ジムニーの晩酌タイム中・カスタム・パーツレビュー・広域走航隊アルカディア・クソワロタに関するカスタム事例

お酒なーう🍷
ウインチアッセンブリーを外し、ゴーストレッカー(非正規レッカー器具)を分解してフックのみにしたのを付けての試走を終えた感想。

❶半クラッチからの二速へのシフトが、とてもスムーズになった。車重負荷と、車体ピッチング(前後の揺れ)が無くなったので操作性が格段に向上し、クラッチ切ってからコンマ何秒の間での惰力変化で変則しやすいバランスになった。

❷前車軸に5kg以上の負荷、および不安定な固定で揺れが発生してハンドルが微妙に重くなっていたらしく、ハンドルの軽さに驚いた。
こんなにクルクル回ったのかと正に目からウロコ。
鉄の塊の車も１ケタのkgで大きな変化が生まれることを再確認させられた。

❸さらに加速性能も向上し、追い越し際の2.3速のブースト加圧時に気持ちの良い加速をしてくれるようになり、より一層面白みが出た。

いやぁ、素晴らしい。

テンション上がりますね。

最近、仕事では機関部から内装部品の研究へと移行しました。
鏡面仕上げの作り方を学び、実際に作ってみたのですが、とんでもなくアナログ作業で面白みがあり、もう片っ端から車に詳しくなれるので本当にやりがいを感じます。

デジタルの根本は、とんでもなく泥臭いアナログが、未だに支えてくれる事を教えてくれました。

酒の肴はこれだが、正直臭いしクセ強いぉ！！！！

アンティーク好きなので、懐中時計、本気で買おうかと狙ってまふ