タンドラのオルタネーター・タンドラ好きと繋がりたい・パワステ・DIYに関するカスタム事例
2023年11月08日 01時30分
タンドラ乗ってまもなく10年になります。 整備関係で情報交換できればと思います。 助けたり助けられたり、そういうのができればと思います。 紹介しているメンテナンスについて、私に手伝えることがあればお声がけ頂ければ、アドバイスさせて頂きたいと思います。出張メンテのお手伝いも可能です。
オルタネーターを交換
さくっと終わるはずが、パワステポンプがなかなか外れず、むちゃくちゃ難航しました。
やってることは別に難しくはないんですが。
まずは写真のように、テンショナープーリーにレンチをあてて、Vベルトを緩めてとります。
その前に、全ての作業の前にバッテリーのマイナスを外して下さい。
パワステポンプをはずす。
マウンティングボルトはプーリー越しにアタックできて、2本となっています。(配線を止めてるボルトを入れると3本)
ホースをはずして、パワステポンプを完全にとってしまうやり方もありますが、今回はホースをはずさずにパワステポンプのみ外して、ずらしてスペースをつくってオルタネーターにアプローチする方法でやりました。
パワステポンプのマウンティングボルトはこんなふうについてます。
パワステポンプのうしろにオルタネーターがいます。
オルタネーターは、マウンティングボルトとナット、4箇所で固定されています。配線類をとったり、ゆるめたり、
知恵の輪みたいにして取り出しました。
歴戦の勇士(15年)
これはいざという時のために、車に積んでおこう。
パワステポンプは、紐とかで吊ってあげると、負担が少ないかな
オルタのマウンティングボルトのトルク
パワステポンプのマウンティングボルトのトルク
オルタネーターが輝いています(自己評価)
最後に発電量を確認して、異常なし。
作業終了です。
スキッドプレートをもとに戻してオシマイデス!
TUNDRAのオルタネーター交換はパワステポンプを外す必要があることと、古いパワステポンプはボルトをとっても簡単に外れてくれないこと、あとはパワステホースを外さずにやるにはオルタネーターを取り出すときに知恵の輪的になることから、
作業はちょっと大変でした。(やり方知っていたらそんな難しくはない)
オルタネーター入れるときも、プーリーを上に向けてやると割と簡単に出し入れできるとか、分かりましたので、
オルタネーターの交換の仕方に不安がある人は、お尋ねください。