ヴェルファイアのDIY加工ヘッドライト・上段レクサスラインモドキにLEDインストールに関するカスタム事例

2０ヴェルファイア　ヘッドライト加工１２

Hi側Lラインに灯火を💡

皆さんご機嫌よう☺️

今回は上段のレクサスラインモドキにLEDテープを仕込んで光らせます😆

Low側よりも奥行きがあるので
LEDテープの発光面とアクリル板との距離を15mm以上離して粒々が見えなくすることは容易なのですが、何せLEDテープを貼り付ける場所が無いので、画像のように太さ3mmの
タッピングビスを使ってその場所を作ります。
そしてLow側でも説明したようにLラインで隠れるギリギリまでアルミテープを貼り付けて
光の反射が起きるようにします。

インナーの外側から大体間隔が5, 6cmくらいになるように、しかもLEDテープがLラインの
アクリルから2cmくらい離れる場所に
直径2mmの鉄工キリで穴を明けて
そこに長さ20mmで太さ3mmのタッピングビスをもみこみます。

こんな感じになります。
失敗してもLラインで隠れるので気楽にやります😁

ビスでLEDテープを貼り付ける場所が出来たら反射効率を良くするためにアルミテープを丁寧に貼り付けます。
そして幅10mmの両面テープをLEDテープを
貼り付ける範囲に貼ります。
画像が無いのですが両面テープだけではペラペラなので、幅1cmで切り抜いたクラフトシートをビスに貼り付けた両面テープの裏からビスも挟むようにして貼り付けます。

これらの加工の前に直径12mm程度の丸穴、
もしくは辺が12mm以上の角穴を🍊で囲った辺りに明けておきます。
そして3mmの穴も２個明けてインシュロックの留め穴も作っておきます。

そしてLow側と同様にシリコンチューブから抜き取った長さ60cmのLEDテープをインナーの外側から入れ込みます。

LEDテープとケーブルの境目まで入れ込んで
ケーブル（被服で保護されている部分）を
明けておいた穴にインシュロックを通して
固定します。

後はLEDテープを曲げすぎたり、強く押しすぎて不点灯にならぬよう慎重に両面テープに
貼り付けていきます、

はい❗こんな感じです❗
🍊で囲った部分はかなり鋭角に曲げるので
気を付けます😅

そしてLラインで蓋をしてから「えっ👀⁉️
点かない‼️」などという事態にならぬよう
ここで一度点灯試験を必ずやります。

実は一度不点灯になったのでやり直しまし
た。🤣

今回は大丈夫でした。
アルミテープが見事に反射板になっているのが分かりますね✨

シーケンシャルウインカーも🆗👌

眠くなって来たので今回はここまでです🤗

ありがとうございましたm(._.)m