エリーゼのチェックランプ消去・OBD2接続・診断機(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)・ちょっと旧いクルマがカッコよす♪に関するカスタム事例

あと半月くらいでGWですね♪

皆さん連休のご予定はお決まりでしょうか？

楽しい連休前に〜
愛機の健康状態の確認も大切ですよねd(￣ ￣)

最近のクルマは自己診断で不良箇所のチェックや各センサーからの情報を常に監視していますよね。。

ただ全てのエラーが故障に直結してる訳ではなく〜
とくにロータスなんて輸入車はセンサーの誤診？によりエンジンチェックランプを発砲したりするのは日常的にあります(｀・ω・´)

なので簡易的にエラーを読み込んだり任意でログを消去(チェックランプリセット)したりするのにOBD診断ツールは必須アイテムかと思います♪

私も今迄は密林で購入したヤツを使っており〜
この辺りの安価なツールでも簡単なログの確認や消去は出来るのですが。。
＊実際にはチェックランプ点灯の経験無し

より詳細な診断内容やデータの分かるものが無いものかと模索しておりましたd(￣ ￣)

と言うのも〜

今年の3月を目処にロータス正規ディーラーが全国に僅か10店舗となりました！(｡-`ω-)ﾝｰ
これまでメンテを対応していたサービス・協力店も徐々に淘汰されて行く方向かと。。
どうやら2022年度の国内外販売店減少率ナンバーワンのメーカーらすぃ。。

＊ロータスはフルエレキ化によるラインナップに先駆け契約継続には相当な投資を要求してる？

なので多少なりとも自分でエラー管理くらい出来るほうが良さげかと思った次第ですd(￣ ￣)

ディーラーのサービスでは専用のダイアグノーシスにて管理が出来るのですが…

ディーラーが近くに無い地域ではエンジン関連以外のチェックランプ(例えばTCSやSRS等)を確認&消去するのが難しくなる方向へ。。(ノ_＜)うぅ

色々と探してると…
なんと千葉のフレンド様であるJOPPIE氏から〜試してみたかったLAUNCHの診断機を貸して頂ける事に！
いや〜有り難い事です(о´∀`о)ノシ感謝♪

早速OBD端子に接続します！

エリーゼはHAVCの下側奥にコネクターが有ります(ﾟ∀ﾟ)

繋いだらキーONで愛機を起動させると…

う〜む。。
通常であれば自動で車両を認識してくれるのですが〜出来ません。。

手動にてVINコードを打ち込んでみましたが…通信不可な模様。。
やはりメーカー(ロータス)固有のプロトコルが無いとアクセス出来ないみたいです(・ω・)しょぼん

似たようなエンジン形式を選択すると浅い階層のエラーは読めたりもしましたが〜固有のエラー消去は無理っぽいです(｀・ω・´)ぐぬぬ

ならば！と〜対応してるOBDスキャナーのアプリを探してみましたよd(￣ ￣)

林檎対応で評価が高かったので2つインストール♪

取り敢えずCarScanner↑を課金してみました！

ちゃんと選択画面にロータスの表示も有りましたしね♪

通信にはiPhone等iOSの場合だとWi-Fiでの接続となるので〜
事前にELM327スキャンツールを用意d(￣ ￣)トングルね

中華製で1000円台のものから有るのですが…
繋がらない事例も多い様ですw

私は比較的高いのを選びました(￣▽￣)ハズレは嫌

リアルタイムに詳細な情報もロギング出来たりするので〜
暫くはコレを運用してみる事に♪

ご存知の様に現在の車検ではエンジン始動後に何らかのチェックランプが点灯してると否決となってしまいます。。

しかし最近では点灯しないだけではなく↑の様に一度点灯してから…

…消灯の確認が出来ないとアウト！みたいに厳しく指摘される場合も増えてる模様。。

＊装着しているAIMメーターも前回のアプデで全点灯から消灯する仕様へ変更になりました

以前ならばメーターの電球を抜いて誤魔化す方法もあったのですがね…
(´･ﾉω･`)ｺｯｿﾘ {所謂玉抜きってヤツですね

ﾋｿﾋｿ( ﾟoﾟ)ﾔﾀﾞｧ(ﾟoﾟ )ﾈｪ､ｷｲﾀ?( ﾟoﾟ)ｵｸｻﾝタマ抜き!ですって(ﾟoﾟ )ｱﾗﾔﾀﾞﾜｧ

これから新しく登録されるクルマはOBD車検の導入も決まってますし〜電制されるパーツがどんどん増えていきますので昔みたくアナログ(力技w)では誤魔化しきれない様になっていきますね。。
＊誤魔化す事自体が駄目なんですがねw

昔は色々と緩くてよかったよね…(*´-`)遠い目

そんな古き良き時代を懐かしむ様に〜
最近では80年代のヨーロッパ車に興味がw

先日見つけた魔改造のVWコラード！(懐い

私的にはスタンス的なカスタマイズがストライクでしたよ♪
やっぱり…この時代のクルマとアイドルは何気にイイよね！(｀・ω・´)b

ではでは〜(・∀・)ノシ