コペンの再生屋レポート・オッサンの独り言・FRPでは無くスチールで。・錆びを除去して正す作業・仲間に感謝に関するカスタム事例
2025年02月10日 21時01分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。ムー太郎おじさんの独り言に良いね👍やコメント感謝します。
コツコツとやってます。
本日も作業レポート長文になります。めんどくさい方はどうぞスルーして下さいませ。💧では。。
はい、以前正したスリーも塗装担当に無事バトンタッチして、入庫からのSAさんに変わります。前回投稿の続きになります。
このSAさん粗悪な板金。。もはや板金とは言えません。
ベリっと指一本でめくれたパネルは、アルミテープからのFRP、パテ施工により本体パネルの腐食でひび割れとパテの引けから現状です。しっかりスチールで正して行きます。
約1センチ弱のてんこ盛りのパテを除去
こんな。。5分かからない叩きおろそかに速攻パテですか。FRPでって前提でやるならなら無視ですか。。💧
ハンマリングで正します。正すのです。
腐食部分型取りからの。
0.8ミリボンデ板切り出し形成。
怯む事なくとにかく錆びはカットばして。
点付けで接合。パテ剥離からかなりの歪みがあり、他にもリヤウイング取り付け穴2箇所の腐食も切り継ぎする為、フル溶接は今はしません。溶接による引っ張り、伸び等の為に。本日はここまでです。
最後までお付き合い閲覧頂きありがとうございました。
いつも良いね👍、コメント感謝です。
続く。