ハスラーのストロボ撮影練習に関するカスタム事例
2021年09月14日 17時22分
hichan(ハイチャン)といいます。 スズキ ハスラーに乗りはじめました。 遊び心のある車で、思わずステッカーをつけてしまいました。ここから、またオプションをつけていこうと思っています。
こんばんは😄、今回は昨日のストロボ練習後編です。
最初の場所は次の方が来られたので退散、第二会場に移動しました。ここも照明はありますが、車全体を照らすほどではありません。
ここでは照明のウニウニを目立たせるためにF値は18に。そうすると暗くなりますのでISOをちょっと上げたのですが、空の暗闇のノイズが目立ってはしまう感じに😂
広い画角なので、更に外側から最大出力でストロボを発射してみました📸。思ったよりも明るくなってくれたかも😆
次は更にズームしてみます。やはりリアがかなり暗いので、ここにストロボを当ててみます。
この時はストロボが車の近くにあるので効果大ですが、明るすぎかも🤩
そこでストロボの強さをいくつか試してみた結果がこちらになります。前側の明るさに合わせて見ましたが、結構自然な感じにできたのではと思いました。ストロボっぽく見えないけど、実はストロボ使ってる…という表現はまさに目指す方向の一つではあると思いました。
そしてここからの
追いアンダーネオン🤣
次はもっと効果的な例かもしれません。縦長にして、更に車の一部のみにすることで画角を狭めました。この状態であればストロボをすぐ脇に置けます。この状態から…
車がよく見えるようになりました😄。この時、ストロボは三脚で立てて高めにしていました。そこで、三脚の高さを下げてみますと
シャッタースピードも変えてしまったのでちょっと明るくなりましたが、ストロボの光がより下の方に当たっているのがわかると思います。前の写真よりも、ホイールの輪郭やハスラーロゴが目立つようになりました✨
そしてこれが最後の構図。この写真に写る範囲から外にストロボを置く必要があるのですが、このように隅の方しか照らされません。
もうちょっと頑張ってみます。画角のすぐ右にストロボがあるようにしましたが、こんな感じ
そしてこれは反対側から。
この構図では全体をうまく照らせませんでした。忘れていたのですが、ストロボの高さを下げて、画角の下から当てても良かったかもしれません。また、もっと遠くにしても良かったかもしれません。
がねめさんに教わったお話で、ストロボの光はスプレーのようなものを想像すると良い、というものがありました。スプレーも当て方によって色合いや塗料の乗り方が変化しますが、なるほどさっきの写真はその意味では近かったのかもしれません。
また、この構図自体も良くなかったのかもしれません。どんな構図でも最終的には撮ることはできると思いますが、持っている機材と車、背景を考えてどこにストロボを使うか、ということを考えるのも面白そう😆!と思いました😄。
投稿見てくださりありがとうございました🙇。ストロボ練習の臨時投稿は終了です。次回からはまたローテーションが続きます😄