RAV4のRAV4・車検・構造変更・マジ大変…に関するカスタム事例

どもでーす‼︎🙌🏻

車検、構変をしに陸運局まで行ってまいりました‼︎

初めてのユーザー車検、構変ということもあり当日までの道のりがまあまあ大変でしたので長いですが備忘録です‼︎

aki号はフロントをACC＋エスペリアアップサス、リアをACC＋追加スペーサー＋dendoffcoilで上げておりまず車高の面で以下①②を整備

①サイドカメラ設置（直前側方運転視界基準）
車両から30cmに位置する1mの高さのものの視認性が微妙でしたのでミラーにサイドカメラ装着。
せっかくなので共販で耳たぶレスのカバーを購入し付け替え。

平たい面を使いたくてこの位置にホルソーで穴空けしましたが、既にお気付きの方もいるでしょう…

そうです。こんな位置にカメラ仕込んだらカバーが閉まるわけがないwww

ということで定番の位置に穴を空け直してカメラ装着。
また共販にカバー注文しに行きます笑

ミラーの純正配線と同じ位置にカメラのF線通して車内へ引き込みます。

車内へきれいに通すために避けられないこの蛇腹。
これがやや難関💦

狭いスペースでの作業ですが車内側の蛇腹入口（右の赤丸）の小さい穴に気合で通します🔥

モニターに接続してカメラの角度調整👍

常時見えてることが前提なんだよね？と思いナビではなく別モニターに接続🙌🏻

②バックランプ設置（後退灯取付要件）
バックランプの上端は120cm以下が基準ですが、尻上がりなaki号は8cm前後オーバーしておりアウト☠️

純正のバックランプを光らなくして新たに設置✨
このLEDは先日ラックの爆光ライトをリニューアルしたぐおらさんの1発をリユースさせていただいております💁‍♂️
SDGS〜👍笑

作業にあたり、TOSHIさんガレージにお邪魔させていただきワイトレやナーフ取り外し等諸々お世話になりました✨

TOSHIさんガレージ、男の夢が詰まりまくってます😍😍😍

光量、ライトのサイズともに問題なしです👍

お次は一番厄介な灯火類

③後付けLEDのP信号連動
ライトバー、ボンネットライト、RIGID4発の後付けLEDを全て作業灯扱いで通すため全ての灯火をP信号連動にしました。

P信号はオプションカプラーから引っ張ってます。　
P信号はルームランプ信号と同じくマイナス信号になるためリレーを経由させてから各灯火の配線に割り込ませてます。

スイッチはボンネット内に改めて設置、オンの時には運転席のインジケーターで点灯状態を確認できるようにしてます。

これでライトバーとボンネットライトをオンオフ制御、RIGID4発はボンネット内のスイッチに加えて運転席のギャングスイッチ制御で引き続き全発光パターンがオンオフできます。

ラベルの注書はテキトーなので気になさらないでください😅

諸々の準備を整えいざレーンへ突入🔥

ユーザー車検の継続点検レーンはこういった流れでそれぞれの項目をチェック、ヘッドライトやウィンカー含め灯火類等はレーンに入る際に検査官のチェックを受けることになります。

ライトバー、ボンネットライト、RIGIDについても点灯の条件、操作方法等を説明しあっさりOK🙆‍♂️

作業灯であること、かつ色の指定が無いためRIGIDのアンバー、レッドのカラーもストロボパターンもオールOKでした👍
これ全部OKになるとは思わなんだ🤣

継続点検のレーンでは問題はなく、お次は別レーンで構変のチェックになりますが、①の直前側方運転視界基準でNGいただいちゃいました💦💦💦

理由としては、この基準、規定されてる視認範囲に助手席横も含まれており車両の左前方を確認できるサイドカメラ1個では死角がありNGでした🙅‍♂️
んで、車に積んでた耳たぶカバーにすぐに付け替え再チャレンジしOK🙆‍♂️

ACC＋バネで上げてるくらいの方は要注意ですかね。

この状態でOKでした🙌🏻
耳たぶレスカバーに無駄に穴空けただけでした🤣

そんなこんなで、無事車検認定車となったaki号です🙌🏻

ラックとラダーを含めた全高と全長の記載が変更、備考欄にも構変した旨が追記されました✨

かかった費用はこんな感じです。
もちろんDの定期点検ではないので点検費用や消耗品の交換費用は含まれてません。

¥63,310
自賠責保険　：20,010
審査印紙　　： 2,100
検査登録印紙： 400
重量税印紙　：32,800
予備検査　　： 8,000

いや〜年の瀬に作業盛り盛りでマジ大変でした💦

車検、構変の方は早めのご準備をオススメします💁‍♂️笑