ランドクルーザー40のお盆休み・ヨンマル・fj40・ランクル40・ランクルに関するカスタム事例
2020年08月10日 18時02分
79年式のBJ44でヨンマルデビューし、「いつかは同じ年のヨンマルに」と思っていました。 数年後、4×4MAGの個人売買欄で同い年の73年式FJ40に出会い、購入。今年でヨンマル歴30年、FJ40歴26年になります。 オリジナルで楽しむ人の多いFJ40ですが、この車は私の手元に来るまでに6人のオーナーによりオリジナル(若草)→赤→ガンメタ→ミントグリーンと上塗りが繰り返されていたので、オリジナル維持の呪縛もなく安心して「自分仕様」に仕上げられ、ヨンマルライフを楽しんでいます。
お盆休み第一弾最終日の夕焼けとFJ40。
何だかんだ、ずっとビキニトップ仕様のまま。
今日はメーター周りをキレイにしようと、メーターを外し、キレイにリペイント。さぁ、終了と思い、クルマを動かそうとすると、エンジン掛からずというか、電気が来ていない…。症状的にショートさせたなと。
ヒューズボックス内のヒューズは無傷。なので、結局、バッテリー脇のヒューズが飛んでました。ヒューズを交換し、さぁ再始動と思いきや症状は改善されず。メーター裏、各所配線を点検するも原因究明には至らず。そこで主治医の整備工場の社長にアドバイスを乞い、指示通り検電ペンで電気の流れをたどり、結局ヒューズボックス内のヒューズの接触不良というオチ。
全部外して、ワイヤーブラシで磨いて完了。
いや〜、焦った〜。
そんなこんなの1日を締めくくるドライブでの1枚でした。