アルテオンのアルテオンRLINE・ホイール交換に関するカスタム事例
2024年06月17日 23時09分
二児の父親で、オッサンしてます。 車歴はいっぱいですが、手元に無いクルマ出してもしょうがないので、アルテオンのみで参加させてもらいます。 超メリハリ運転スタイルですので、ぶっ飛ぶ時とのんびりの時とかなりギャップがある走り方ですが、ドライブ仲間はいたら楽しそうですので、是非仲良くして下さい!
ホイール変えました。
の告知です。
どーでもイイ情報ですのでサラッと行きたいところですが、気になる方もおられるかと思いますので、少し詳細に。
サイズ変更はリム幅のみでノーマル8Jから9Jに変更のみです。
出面は個人的な趣味炸裂でツライチより、ウライチが気に入ってます。今までより、後ろが2.3ミリ引っ込み、前が2.7ミリ外へ出ています。
ノーマルホイール+スペーサーの時の状態での見え方ですが
特に後はツライチにはなっていませんでしたが、それでも斜め前から見ると車輪がはみ出てるように見えていたのが非常に格好悪く思えてました。
ノーマルホイールの時はフロントに1センチ、リアに15ミリのECSのスペーサーをつけていましたが、重量的には現在のホイールとノーマルのホイールが同じような重量に対しこのスペーサー分だけ軽量化した形になります。ECSのスペーサーはそれほど重くないのですが、その差はハンドリング自体に影響していました。
ノーマルホイール+スペーサーは、路面への食いつき感は非常に高く、重量増しは必ずしもマイナスに働かないと思える良いバランスでした。
見栄えに関しては上記の写真の通り、少しワイドタイヤに見えます。
ホイールは1Jアップですがタイヤはそのままの流用で245/35r20、ピレリのPZ4のままです。
ちなみに、僕はこのPZ4が好きなタイヤなので、純正のままではなく、新品再装着のものです。装着後、15,000キロ弱走行しています。
リム幅が増えた分、後ろ姿はタイヤサイズがそのままでも1J分の25.4ミリ太く見えますので、今までのような後ろ姿の細いタイヤに見えてしまう状況は多少改善されます。
乗り心地に関しては、田舎道ではDCTはコンフォートで飛ばさないようにするのが吉、ノーマルだと凹みに対して衝撃が強く車内に侵入してきますので、この辺はリム幅がノーマルの時の方がタイヤを引っ張ってませんので、タイヤ自体のダンピングで比較的良かった。衝撃吸収性能は大幅マイナスな結果となってます。
また、ハンドリングにおいても、タイヤ自体のダンピングが減った分、衝撃をいなしながら、グリップしていく独特の持ち味は犠牲になったように感じます。
結局のところ、ホイールチェンジは見た目だけ良くなった…と言う結果です。
コーナリング性能そのものは何の影響も受けてませんので、実質コーナリングスピードが落ちたとか、安定感がなくなったとかは全く感じません。
今まで通り、ガンガン行けます😅😅
ちなみに、うちのクルマは僕が気持ちよく走れるようにチョコっと変更してますので、スーパーグリップ走行を(公道)希望している方は教えいたします。
ノーマルでも曲がりますが、さらに笑える位曲る仕様になります。