RX-8のDIY・ウィング翼側板加工・ウィングレット方式に関するカスタム事例

皆さん、お疲れ様です😃
いつも沢山のいいね、コメント頂き本当に有難うございます🙇
各所で桜開花🌸、ホンワカ暖かく良か気候になって来ましたね、日立市もようやく満開になりました❗️

今年第16弾、小物シリーズ👍
今回は、「ウィングレット加工」をしましたよ❗️

●「ウィングレット加工」ですが、ウィング翼側板に角度を付けてみました。
元々付けていた翼側板は、ただの板なんですが形状が小さく高速走行でのダウンフォースが翼板だけでは抑え切れず、翼側板に角度を付けてみたんです❗️
これがビックリ、こんなんでもしっかりダウンフォース効くじゃないの😱
リアの押し付け、フラつきが無くなり、特に効果的だったのは車線変更時の安定性❗️
なんとも高速走行が楽しくなるじゃないですか🤣

ウィングレットは、これです❗️
旅客機の翼板先端に付いているヤツです。
空気抵抗を抑え燃費アップや色々な機能、メリットがあるらしいのですが。
バカは車のウィングに付けてみたって事です🤣

ウィングレット（翼側板）の簡易図面とSUS板t=2mmを切り出した写真です❗️

この後、カーボンシートを貼り、外周は溝付きゴムを嵌めて、ウィングレットを35°に板金曲げ加工しました❗️

上が最初に付けてた翼側板。
下が今回作ったウィングレットです❗️

角度が付いてるのが判りずらく済みません🙇

翼側板を真横から撮った写真です。
形状は、初心者マークやないか〜い❗️
ウィングレットの角度は、外側に35°傾けた設計です。
角度も重要で、45°以上傾けると風切り音が大きくなるので今は、この35°で様子見してみます🤣