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2023年06月22日 11時21分
車弄りは暇潰し 出来ることは自分でやります 出来ないことにもチャレンジです 壊しても部品が安く入手出来る車が好きです こんなオヤジですが、見掛けたら優しく絡んで下さいね フォローもノーメッセージでお気軽にお願いします メッセージに対しても誠意を持って対応します😁 気に入ったネタや車には勝手にイイね!&フォローすることは許して下さいね😓
皆様おはようございます🫡
今日は雨降り&肌寒いので風邪をひかないように注意しましょう🥶
では、最終章いきますよ〜✨
紹介出来るような作業が無いので、フロントばらして何となくってことで😅
アウター加してますので、コヤツを外します
生地張りとは関係無い工程ですが、ついでに紹介しときます🤭
化粧パネルにLEDが仕込んであります
アウター本体に○穴明けて配線を逃がす構造
化粧パネルは配線逃し溝を作って挟まらないように処理してます
アクリルリングの隙間にLEDが仕込んであるシンプルな構造です
スピーカーを外せば、インナーバッフルにアウター本体が固定してあるだけ🤗
裏側は当然のハリボテですよ~😁
内張り外したらこんなです
やっと本題に入りますよ〜🤣
逆の工程になってます😅
生地は少し大きめにカットしましょう
ちょっと場所が違いますが、大体のパネルは溶着加工されてます
ベルトサンダーでフラットになるように削りましょう
カシメ部は筒状になってますので、トラス型ビスで固定出来ます👍
穴径はまちまちなので確認して下さい
注意点はビスの長さ
ねじ込んで表に影響が出ないように😱
ビスの先端を削って食い付き幅を増やすことをオススメします✨
場所に応じてワッシャーで高さ調整しましょう
張る前に油性マジックで位置決めの線を引きましょう
私の場合はスタート位置は赤線のところから
キルトがセンター位置になるようにしてあります
張る前にボンドが半乾きであることを確かめて下さい
手で触ってベタつかない程度です
それ以上乾燥させると付かなくなる可能性も出てきますので😅
ポイントはいきなり張り付けないこと
ステッチの交差してる箇所を指で押し付けます
中央から外に向かってが基本です
ダイヤの形を整えながら同じようにステッチを押し付けていきます
ステッチはなぞるように張ってはダメですよ~
ダイヤの形が崩れますからね😭
赤線の位置が決まったら、開口部を切り開きます
切らずに張ると、かなりの凹み状態になるので失敗します
切ってしまえばその分の余裕を作ることが出来ます👍
ダイヤキルトはそれでも凹みは難しいっすよ〜🤣
凹み側にも位置決め線は引いといてね~
こちらも同様にステッチの交差部からピンポイントで位置を決めて下さい
絶対にセンター決めてからですからね~
特に凹みは要注意です
テンション掛かってると生地が浮いてくる可能性大です😵💫
必要に応じてヒートガンやドライヤーで温めて圧着して下さい
ダイヤキルトは垂直に押して張るが重要ですからね~✨
なぞっちやダメよ〜😙
中央から外に向かってですよ~🤗
ダイヤキルトのもう一つの注意点
カットしたあとのステッチ処理です✨
裏地は前回説明しましたが、しっかりとボンドを吹いてるのでホツレないでしょう
表はそうはいかないので、瞬間接着剤で止めちゃいます
表地に付かないよう慎重にね👍
放っておくとこんな感じになっちゃいますよ
で、助手席側は失敗〜🤣
シワが出ちゃうのよ〜😭
偉そうに説明しましたが、本人も失敗しとるのよ〜🤣🤣🤣
気を取り直して運転席側は成功〜✨
ステッチに沿ってしっかりボンドを吹いておくと、ダイヤのポコポコ感がハッキリと出ます👍
コレを怠るとこうはいかない🤭
長文で飽きたでしょ😅
マニアックな作業工程でした
受講お疲れ様でした🫡
興味があれば実技講習もあったり、なかったり😋