MINIの旧車・英国車・レストアに関するカスタム事例
2019年02月26日 18時51分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
車検再取得の準備が整った状態。床も天井もまだ剥き出しのまま。木枠もありません。
ナンバープレートの位置を変更したのは私の趣味です。それに合わせたリアバンパーは元来イノチェティのものでイタリアから取り寄せました。
ドアのすぐ後ろのオレンジ色のものは側面方向指示器。車検証上の年式が1969年の9/30以前だったら無くても車検に通りますが、ウチのは1969年の12/31なので必要です。フロントフェンダーには付けたくなかったので木枠用の穴を拝借して仮装着です。