RX-7の細尾峠・国道122号・旧道・霧・酷道に関するカスタム事例
2020年11月05日 00時46分
今朝の投稿には、続きがあります。
家に帰るまでがドライブですよ…。
まずは第一いろは坂を下りてきたところ。
地獄を見る前にここで一息。
これは以前の写真ですが、いろは坂を下りてきてすぐのところにある細尾峠というところへ寄ってみました。
このときは冬季通行止めになっていて引き返しましたが、今回は通れたので進入。
※舗装路です。
一面落ち葉や落石だらけ。
他の車が通った痕跡すら殆ど無い有様です。
どこまでが道路かもわからないまま、ガードレールや壁を頼りに恐る恐る進んでいきます。
この道の正体は旧国道122号で、昔はバリバリ車が通っていたようですが、峠を縦貫するトンネルができて誰も通らなくなり、今では酷道として有名なんだとか…。
登っていくうちに霧発生😨
本気で何も見えなくなりました。
ハイビームだと反射して余計に見えなくなったり…。
それでも走っていると何やら動物の姿が。キツネか、ネコの類いに見えましたがよくわからず。
この前にはでかい鹿もいました。
頂上到着。ここから下りに入って、すぐに霧が晴れはじめました。
助かった…。
あと数百メートルで新道に合流というところ。
なんとか無事に通過できました。新道の方を通れば10分と掛からず通過できるところを、わざわざ1時間近く掛けて通ってきました。
行くにしてももっと明るい時間に行った方が良いです。
大間々まで戻ってきたら今度は土砂降りの雨…。とはいえここまできてしまえばあとは平地なので、そのまま帰りました。
楽しかったけど、行って帰って12時間、下道で行くのは結構疲れますね。