スカイライン GT-RのDIY・スカイライン・塗装・缶スプレーに関するカスタム事例
2019年03月03日 16時20分
札幌市在住のスカイライン馬鹿です。 スカイラインばかり乗り継いで十数年 いいねくれた方々、勝手にフォローします(笑 ご了承下さい(´∀`) フロント部が骨とエンジンまでR34GT-Rを 全スワップした珍しいR33GT-Rに乗ってます。 過去に競技ドラッグ(ゼロヨン)やってました。 2016年の道内レースでは アクチュエーターターボクラスで 年間総合3位を獲得することが出来ました 競技は引退してしまいましたが 色々弄り倒していくので よろしくお願いします。
久々の更新
暖かくなってきたのでホイールDIYの続きです。
前回は面がボコボコで酷かった塗装を
全て研磨し、面出し、マスキングまで終了。
しっかりと脱脂してからサフの捨て吹き。
少し高いですが、
サフはミッチャクロンのサフVer.を使いました。
細かくてヤスリが入らず、
足付け出来ていない箇所にも
しっかり乗るのでオススメです。
サフ吹きと軽乾燥を繰り返しながら
下地塗りが完了したので、
ゴミやダマを#1000ヤスリで落として
いよいよ色を付けていきます。
カラースプレーの捨て吹き。
まだ色は乗りませんが、
タレない様に焦らずに慎重に色を重ねて行きます。
サフと同じく塗装と乾燥の繰り返し。
色がだんだん乗ってきました。
リムやリム終わりのボコボコも綺麗になりました。
やっぱり塗装は下地作りがかなり重要ですね。
6回程塗り重ねて色乗せ終了。
今回は艶有りではなく
TE37ブロンズのような結晶塗装風にしたので
艶を出す必要が無い=タレ無いので
塗るのは比較的楽でしたが
真ん中より外側を濃くするグラデーションが
難しかったです。(写真でわかるかな?;
あとは乾燥。
この上からウレタンクリア(艶消し)を塗るので
3週間程置いて完全乾燥させます。
アクリルの上からウレタンを塗る時は
完全乾燥させないとクリアがいつまでも乾かず
ムニムニした表面になるので注意です。
かなり長文になりましたが、
缶スプレー塗装にしてはマズマズ
満足の行く仕上りになりました。
つづく。