RX-8のカーボンシート貼り付け・DIY作業に関するカスタム事例
2020年09月10日 19時09分
ルーフの塗装劣化が激しくカーボンシートを貼りました
アストロプロダクツの1m×1.52mの物で価格は約1500円
近場のプロの業者に見積もり出したところ45000円
だだプロの方は張り付け前の面出し、シートは3M製と品質はバッチリ
アストロの方は施工性が悪く、延びない、エアーが抜けない、傷つきやすい、無駄にシート同士がベタベタ貼りつく、一度ボディに貼りつくと圧力を掛けていないのに圧着してしまうなど大変
ですがケチくさい私からするとアストロ一択笑
板金屋さんに再塗装は4から5万円と言われました
YouTubeでイメトレをバッチリした後施工しましたが、アストロの貼り方は中央から外へ貼っていくのでは無く、端っこから施行していく事を私はオススメします
作業者1人&アストロの場合は違うかと
今回ヒートガン、ドライヤーなどは使用しなかった為近くで見ると小さいシワが無数にあります
以前ドアミラーカバーをやった時は室内に持ち込めたのでドライヤーで可能でしたがルーフはそうはいきません
延長ケーブル買うのも金かかるし!笑
あとドライヤーやり過ぎると熱膨張の問題で冷却後の縮みとの話もありましたので今回はまあいいやと
作業時間は3時間程度でした
最近は気温が30度以上が当たり前なので15時頃始めましたが日が暮れるかと焦りました
プロの方が安い中華製のシートは素人の場合下手すりゃ1日以上かかるで!とYouTubeにあったのも分かります
3M製なら30分から1時間程度で終わったかと
ホントに最初はシート1枚ダメにしたかーって思う程ぐちゃぐちゃになって泣きそうになりました
1500円でも私には惜しいですし
スキージーとか言う施行の道具も500円するらしいから診察券で代用
ピックツールとか言うモールだかウェザーストリップの間に端っこに最後入れ込むのも精密ドライバーで代用
出来栄えは作業者1人とアストロを考慮すればokかと
劣化したルーフ
以前やったドアミラーカバー