タントカスタムの燃費については考えないでおく 笑・カーオーディオ夏祭り・からの反省会・いつものアレ・ボーカルを際立たせるには?に関するカスタム事例
2022年08月16日 01時55分
今月は日課のオーディオ視聴タイムでエアコン稼働時間が長いせいか、ガソリンの消耗がヤバす🤣
今月の実燃費は3km/Lあるかどうか 笑
毎回12〜13Lの給油で、たった40kmしか走らん😱
※写真は本文とは関係ありません 笑
今日の昼間、外出から帰った時、激しい雨☔️に見舞われ、車から降りる気がしなかったので録音 笑
ドアデッドニングが足りなさすぎて声が籠る、というかちょっと膨らんで聴こえる。
ビビリも酷いですな😱
そして、、、仕事終わりの日課で山籠り 笑
今夜は音の勉強の為の実験。
まずはこちら。
ツィーターとスコーカーのみで鳴らした音。
スコーカーとウーファーのクロスは750hzなので900Hz辺り?から下がダラ下がり。
ここで聴こえるマイケルの声は芯がない。
幾らイコライザー等で調整しようとも、チェストの地声は出ない。
先日の、椎名林檎の声がスカスカに聴こえるのと同じような感覚。
こちらはスコーカーのみ。
ツィーターとのクロスは4kHzなので
3kHz付近からダラ下がり。
ツィーターが無くなる分、更に艶も無くなる。
安っぽいラジカセの音みたい。
最後にウーファーのみ。
スコーカーとは750hzクロスなので600hz辺りから上はダラ下がり。
ドアの鉄板や内張樹脂がビリビリ共振してるのが録音にもハッキリ出てる😱
けど、地声の芯はちゃんとココにある!
というのは分かる。
さて、ここで問題。
マイコーのマン・イン・ザ・ミラー。
裏声は除いて、地声の最高音は?
hi C
周波数で言うと、およそ525hz付近。
最高音でたった525hz、、、
やはりドアウーファーの音色が重要。
スコーカーやツィーターの仕事は、その声に艶や響きを与える事であって、ボーカルの帯域はあくまでもドアウーファーの領域。
これから更に、ドアのデッドニングで共振やビビリを抑え、締め上げたら、更にボーカルの生々しさが出てくるはず。
という、今後の方針確認のための実験でした。
以上、報告おわり 笑
と言いつつ、オマケ。
林檎嬢のウーファーのみ録音。
ビビリが酷すぎるのもあるけど、、、
そもそも、音源の時点でボーカルと楽器の分離感が悪すぎますね😅