はしもとさんが投稿した模型・トラック野郎・ポピニカ・超合金・菅原文太に関するカスタム事例

小学一年生の頃に親に頼み込んで誕生日プレゼントでならって事で、やっと買って貰った思い出深いミニカー。
ポピーの超合金シリーズ、ポピニカ
【光るトラック野郎（生まれてすみません）】です。
まだこのバージョンが1発目の昭和51年当時でした。
映画トラック野郎2作目の【爆走一番星】のミニカーです。
映画が第3作、4作、5作‥と上映と共にバージョン違いが発売されていきました。

当時、地元鳥取県米子市にあった新築開店間もなかった【丸号 河崎店】と言うスーパーで¥1750でした。
この金額は当時の子供のおもちゃとしては高額です。
1/24の乗用車のそこそこ精巧なプラモデルが¥450。
普段買って貰えるのは¥200位の時代です。
いかに大騒ぎして買って貰ったかがご想像出来るかと思います😆

単三乾電池２本を観音扉から荷台の中にセットしてシャシーにあるネジ式スイッチを回すとイルミネーションが点灯します。

観音扉は完全に閉めると開けるのに隙間に爪をギュッと差し込んで引かないといといけなくて、傷むのが心苦しいので半開きしています。

わたしの1番大切な宝物です。
下のは（天下御免version）で、成人になってから中古を買った物です。

※このシリーズは基本的にシール違いです。
因みに、やもめのジョナサン号も販売されていました。
確認出来る現存数は皆無です。
子供にとって買って貰うなら一番星号に決まってますもんね〜。

以上、トラック野郎コーナーの自慢です💧

因みにスケールは適当に作られたのでしょうが、縮尺するとすれば、およそ1/64です。