ピノのエアクリ・エアクリボックス加工・レゾネーター撤去に関するカスタム事例
2018年05月19日 08時40分
とある車の整備工場さんにて、たまたまHB24の解体待ちがあるとのことで、純正エアクリボックス(写真)やら、以前パネル外した時に破壊してしまったパネルとかの交換用にパネルなんかも一緒に許可をもらって剥がしてきました。
早速、エアクリボックスを分解します。
レゾネーターとやらは、吸気音低減や低速トルク絡みで付いてる?らしいですが、電動リューターやら100均のノコギリとかで取っ払います。
いらんもん取っ払ったら、清掃して車に付いてるものと入れ替えます。
下が今まで使っていた純正状態です。
軽量化と言っても、せいぜいPSP1000とかその程度位かと思うので、そこまで大きくはないです(^^;)
その他は、ホースバンドとゴムキャップ(∅24)、ペットボトルのフタ(コーラだろうがお茶だろうが何でも良いです。私は、たまたまゴミ箱に入ってたドデカミンか何かのやつを使いましたw)を用意して、取り付ければ完了です。
早速施工後に走らせてみると、なんとなく吸気音が増えてアクセルのレスポンスが良くなった様な気がします。
欲を言えば、MH21のワゴンR RRに付いてる純正マフラーへ交換するとか排気系触ったりすればそこそこ楽しめるのかなとも思います。(NA/ATなので無駄に抜けてしまうと遅くなるだけなので下手に爆音マフラーはオススメしないです)
燃費やらは実験中のため正直どうなるかわからんですが、もし真似される場合は自己責任の上でお願いします。
順番が前後してしまいましたが、エアクリボックス脱着時は、赤○の10mmネジ3本と緑や紫○のホースやらエアフロセンサーなんかを外してやれば外せます。