ヴォクシーの銅板加工・アーシングケーブル中継ステー自作取付けに関するカスタム事例
2020年02月09日 12時36分
80アゲハです^ ^ VOXY ZS 前期 カラーNo.221 ブラッキッシュアゲハガラスフレーク 永遠に弄り続けます✨😊 皆さんよろしくお願い致しますm(_ _)m ※ パーツレビューはこちらでは投稿しておりません また みんカラの整備手帳で投稿したコピーか あるいは内容を大幅に端折った投稿となります あしからず申し訳ありません
前回に引き続きアーシング作業 事前準備編です
アーシングを施工するのに
バッテリー🔋のマイナスターミナルから各所へケーブルを配線しますが
なるべく綺麗に配線したいし
出来るだけエンジンや温度が高い場所にケーブルが接触しないようにしたいです いくら耐熱ケーブルとはいえ...😓
色々とエンジンルームを見ながら検討しましたが1ケ所に中継箇所がほしいか...🤔
ネットでかなりググりましたがそんな都合がいい物は当然なく
しょうがないのでこれも製作します✨👍
まずは現地を実測したりして調査したのを反映させた製作図を書きました😊
今回もターミナル作った時の銅板が余ってるのでこれで作ります✨
図面通りにカッターとボールペン🖊で書き入れて
ターミナルの時と同じくインパクトで穴を開ける中心にドリルビットがズレないように
尖ったドライバーをハンマーで叩いて小さな穴を開けます😊
次に銅板を二ブリングツールでカットします
今回も1㎜を2枚重ねなんで同じ大きさの金具を2枚カット✨
地道な作業です💦
やっとカットしました💦✌🏻
インパクトで8.5φの丸穴を開けていきます👍
ボルトで固定する場所は6.3φで開けます✨
1㎜の銅板でこの小さな金具に穴開けると 銅板が弱いので少し変形しますね😣
この穴の大きさでアーシングケーブル14sqが通るか確認して〜👍
🆗みたいですね👌
丸穴開口部のバリをヤスリでならして...
全体的にカットした面もヤスリをかけていきます😊
歪んだ金具を真っ直ぐに戻す際に少しキズが付いたのでペーパーで磨いていきます✨
こんな感じでいいか...🤔
姿形はこんな感じです
さて前回のターミナル作製と同様に1㎜厚では弱いので2枚重ねます
接着面をラッカーシンナーで綺麗に脱脂して
メタルロックを2種混ぜ合わせて
まんべんなく塗布して〜
張り合わせて洗濯バサミで固定✨
約2時間後 ガッチリ固まったら
角部を面取りしていきます😊
2枚目の銅板にも同じくインパクトで開口して
一応完成しました✨
微妙なクオリティですが...😅笑
この後 サンドペーパーの#80→#240→#600の順で磨いて〜✨
ラビングコンパウンドの粗目でしっかりゴシゴシ磨きました👍
アーシングケーブル中継ステーの完成です✨
ただしこのままでは取付け出来ないので
現場の状況とケーブル配線ルートの向きを考えてバイスに固定して微妙に曲げます
これぐらいかな...🤔
これで完全に完成しました😊✋️
今回色々と考えてこのスロットル上の純正ボルト🔩に共締めします
この純正ボルト🔩を10㎜のスパナ🔧で外して
中継ステーをかませて共締めします✨
再度スパナ🔧で締め付けして
取付け完了しました👍✨
アーシングケーブルの配線ルートや向きを考えてやりましたんで
たぶんこれで上手くいくはずですが...
実際にやってみないとわからない部分もありますね😅
以上 アーシングケーブル中継ステー自作&取付け作業でした✨😊
次回はターミナル取付け作業となります
ではっ!また次回✋️