アルトのエンジンオイル交換・DIY・オイルチェックランプ点灯・問題の切り分け・K6Aに関するカスタム事例
2018年09月27日 18時21分
2001年1月製造 平成13年式 LA-HA23S 5MT NA FF 5代目3ドア1型2桁ナンバーのアルトに乗って2024年で22周年を越えました 同じアルト系(特にHA12,HA22,HA23)の方を積極的にフォローすることが多いです🚗
先日オイル油圧ランプが点灯したのを見て色々と可能性があるので、問題の切り分けのために今日はオイル交換をすることに
まだ前回から二週間くらいしか経ってないんですけどね…😥
交換前のオイルゲージ状態
ほんのり色が濃くなったかどうかくらいでまだまだ使えるレベルなんですよね
今回は部分合成油にしてみます。オイルの性質に依る不具合ではないと思うんですけどね😓
サクッとオイルを抜いてしまいます。
もったいないけど問題の切り分けのため仕方ありません
フィルターも当然交換です
左が新品の600円相当のもので、右が使用してたモノタロウの300円弱のフィルターです
たぶん製造は同じメーカーのものだと思うんですが素人目には品質の違いは中をじっくり見てもよくわかりませんでした😓
フィルターを新しくつけてオイルも注入してしばらくエンジンを回します。
まだこのときはランプは点かないのでオイルが少し温まるまで回してオイルレベルゲージを確認…
前回より気持ち少しだけ多目に、といってもゲージ上限は越えない範囲でいれてみました
オイル量不足やフィルターが原因ならばこれでランプは点かなくなるはず…
点きました😥
オイルやフィルターが原因ではなくセンサーの劣化の線が濃くなりましたね…
ドレンやフィルターを外す時に下に潜ったついでに例のオイルセンサーの位置も把握しておきました
K6Aはだいたいこの位置についてるとのことなのでこれでしょう
交換にはベルト類を一度外す必要があるみたいで現時点では自分には出来なさそうですね😓
これで直ればいいんですけどねー…