MAZDA2のmazda2・エアログレーメタリック・愛と政治・外国人労働者を安易に受け入れるな・外国人を雇用するよりまず日本人の待遇改善をに関するカスタム事例
2025年03月27日 17時48分
批判の多い共生条例を強引にでも制定しようとしている札幌市は外国人労働者の受け入れに積極的なようだ。
人手不足の深刻なバス業界で、札幌市とバス会社が協定を結び、今後外国人運転手を採用していくというのだ。
多文化共生といえばきこえはいい。
しかし…いくら人手不足だからといって運転手に外国人を雇用するのは安易過ぎないか?
こんな事をやっていたらただでさえ少ない日本人の運転手はいなくなるぞ。
お客様とのコミュニケーションは?運転は?クレームや事故の時の対応は?外国人運転手を雇用するには現状では色々と課題山積だ。
人手不足解消の為にまずやるべきは待遇改善や労働に見合った賃金を出すことではないのか。
これらのことをやらないから、いつまでも人が集まらないのだ。
結局のところ会社は安く使え、文句を言わない労働力が欲しいだけ。これが本音だ。
人手不足だからといって安易に外国人労働者を雇用すべきではない。
今度の参議院選挙は「減税」と「外国人問題」が争点になると思う。
減税は多くの党が取り上げているが、外国人問題を真剣に考えているのは参政党と日本保守党しかない。