sonic1962♪さんが投稿したホームオーディオ・一部カタログ画撮りに関するカスタム事例
2023年06月12日 21時50分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを更新のたびに下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
オーディオむかしばなし 第一回 (画6枚)
※画は、
DDターンテーブルSL-1200MK7(Technics)
うちの4代目レコードプレーヤー
※画はうちの、
6代目アンプE-260(Accuphase)
2代目CDプレーヤーLHH300R(PHILIPS🇳🇱)
⭐︎80年代初期時点の国内主要オーディオブランド⭐︎
・PIONEER
・SANSUI
・TRIO
・Lo-D(日立)
・TEAC(業務用TASCAM)
・SONY
・AKAI(のちにDIATONEとブランド統合)
・DENON(デンオンブランド日本コロムビア)
・ONKYO(東芝グループ)
・日本marantz(オランダPHLIPSと提携関係)
・Technics(松下)
・Aurex(東芝)
・DIATONE(三菱)
・CORAL
・FOSTEX
・OPTONICA(シャープ)
・NEC
・YAMAHA
・OTTO(サンヨー)
・AIWA(SONYグループ)
・Victor
・Accuphase
・LUXMAN
・audio-technica
・NAGAOKA(ジュエルトーン)
※画は、
うちの4代目アンプAU-α607MR(SANSUI)
オーディオ御三家と70年代末期に称されたのはパイオニア、サンスイ、トリオ。
「パイオニア」のスタートはスピーカー開発に始まり70年代はシステムステレオ、システムコンポーネントステレオ、ターンテーブルやスピーカー含む各種コンポーネントオーディオ単品と関係機器の総合国内量販オーディオブランドとして70年代以降君臨。
「サンスイ」のスタートはトランスの製造から。
現在「Zonotone」を率いる前薗氏は当時サンスイに在籍していてレシーバーやアンプなどのオーディオ機器開発。
なかでも、サンスイといえばアンプというくらい80年代以降の物量投入アンプ人気は凄かったが、80年代はシステムステレオやスピーカーなども手掛けていた。
「トリオ」はもともとは受信機作りの会社。
高級ブランド確立を志したトリオ創立者グループが社内クーデターにて早々に社を追われ新会社ケンソニック(現アキュフェーズ)を設立。
その後トリオはオーディオ量販メーカーとして歩み、システムステレオ、スピーカー含むコンポーネントオーディオ機器単品、関係機器などリリースは多種多様。
なお、輸入ブランド名だった「KENWOOD」を国内ブランド名として80年代半ばにTRIOから改称。
かつて存在したアナザーブランド
PIONEER→EXCLUSIVE
SONY→ESPRIT
AIWA→EXCELIA
現在も存在するアナザーブランド
TEAC→Esoteric
〜第二回につづく〜
※画は、
クォーツロックDD3ヘッドカセットデッキ
GX-Z9100EV(A&D)
うちの3代目カセットデッキ
※画は、電子制御バイオトレーサー搭載クォーツロックDDフルオートターンテーブルPS-X600C(SONY)
うちの2代目レコードプレーヤー
※画はうちの3代目レコードプレーヤー
オートアップDDターンテーブルKP-07(KENWOOD)
ベルトドライブの高級ターンテーブルをよくリリースしていたMICRO精機の製造。
精緻なダイキャストデザインと3点支持インシュレーターが特徴。円形ダストカバー付属。