アルトバンのSIRAKOBATO超理論・アルミテープ・コアンダ効果・空力・燃費向上に関するカスタム事例

マジで死ぬかと思った、、、😣

軽い咳が続いて1週間

最後にはあまりにも苦しくて

「このまま寝たら死んでしまうのでは」

って思って
自分で救急車を呼んだのだけども

「救急車をタクシー代わりに使ってる人とかニュースで聞いてなかなか電話できなくて」
と救急隊の人に言ったら

「こんな状態なら早く電話してください」
と言われた

かなりやばい状態だったらしい

状態が良くなってから
看護婦さんが
「かなりやばい人がいる」
と話し合ってたらしい

ぐらい ギリギリ

皆さんも
無理をしないで
調子が悪いと思ったら
救急車
遠慮しないで呼んでくださいね

でいまだに頭がモヤモヤするのだけども

自分に復習という意味で

SIRAKOBATO超理論

空力について

まずはアルミテープについて

説明してみますね

そもそも
なぜ、？アルミテープが必要なのか

それは最新の塗装

最新の塗装には
静電気を使った塗装 使われていて

塗装の液体自体に
マイナスに帯電する素材が使われている

ボディ側の静電気をプラスに帯電させ

マイナスに帯電する液体の塗装を
引き寄せ

強固な 塗装を実現させているのです

この塗装の液体
多分なのだけども
アクリル製

このマイナスに帯電する液体（塗装）は

車が走ることによって
プラスに帯電する空気とスリ合い
摩擦によって

大きな静電気を発生する

塗装にはマイナスの静電気が

その他のところには静電誘導によって
プラスの静電気が

特に窓
ガラスはプラスに帯電するので
ガラスの部分には
静電誘導によって
大きなプラス の静電気を発生させているのです

つまり

車が走ることによって
ボディ 表面に発生するマイナスの 静電気は

プラスに帯電する空気をひっぱり

ガラスの部分では
空気 ガラス とも
反発しあう

そのような状態が起こっている

マイナスの静電気を発生する 塗装 は
空気を引っ張り
表面で引っ掛けるような状態になる

プラスに帯電する空気
マイナスに帯電する 塗装

それらは 引っ張り合い

車が走ると
その流れを引っ掛ける状態になるので
大きな渦を発生してしまう

この渦が
車の表面の空気の流れを変えてしまう

物体に水や空気の流体が流れると
その流体の粘性により
流体が曲がることになり

その反作用によって
曲がった方向と逆の向きに物体に力が発生する

これがコアンダ 効果

上の図 だと
物体には斜め右下の力が発生するのです

蛇口の流れる水に
スプーンの背面をくっつけると

水の方向にスプーンが引っ張られる

実際にやってみると
この力が意外に強い

そのことに気づくはずです

車が動くと
空気（流体）が表面を流れるので
コアンダ効果が発生する

空気も流体 なので
車の表面を流れ
空気の粘性によって曲がります

そしてその曲がった 反対方向に力が

曲がった方向の反対に力が発生するので

後方には 斜め後ろ向きの力が

前方には
斜め前向きの力が

そう車には
前方はコアンダ 効果によって
前向きの力が発生しているのです

塗装の表面は
マイナスに帯電することによって
渦が発生すると説明しました

車前方で起こる 前向きの力
コアンダ効果は

塗装で起こる マイナスの静電気によって
表面に渦が発生し

その渦によって
空気の粘性により
表面にまとわりつくような流れが
剥がされてしまう

つまり 静電気によって
車前方で起こるはずの
斜め前方への力
コアンダ効果はなくなってしまう

そこで アルミテープ

アルミテープを 空気が当たるような場所
に貼る

アルミテープを貼ることによって
静電気を吸収、放出させることができるので

塗装で起こる マイナスの静電気
それをなくすことができます

アルミテープを貼ることによって
渦がなくなった空気の流れは
車の表面を吸い付くように流れます

そのため 前方角には
斜め前向きのコアンダ 効果

前方角で発生する力 なので

直進安定性が向上し

前向きの力は
燃費も向上させるのです

ただし このコアンダ効果を減少させる 渦

リア側には逆に良い傾向を与えていて
あえて 渦を発生させることによって

リアで起こる 斜め後ろの力
そのコアンダ効果を減少させることができます

ですので
リア側にはアルミテープは貼らない方が
良いのです

まあ、とりあえずこれが
アルミテープの基本かな

分からないところがあったら
質問を受け入れますので

コメントくださいね😉

あ、、あと

この渦を発生を少なくする
アルミテープ

走行音を少なくさせることができます

それについては
皆さんも確認することができて

ドライブレコーダーで記録されている
少し雨が降っている時の
対向車の騒音

晴れている時と 聞き比べてみてください

少し雨が降っている
その時の 対向車の
騒音が少ないことに気づくはずです

それは雨によって
車の表面の静電気が放出され
渦が少なくなり

対向車の騒音

それが少なくなっているためです

暇な時にドライブレコーダーの
記録した動画

聴き比べてみてください

多分 目から鱗

それほどの違いを実感できるはずです🤔