みあ太さんが投稿したミニカー・RX500に関するカスタム事例
2018年08月21日 12時35分
ユーノス ロードスター B2リミテッド&スバル R1 iに乗ってます。どうぞよろしく(°▽°) CTはクルマに関する日記として投稿してます。 無言フォロー失礼します🙇 フォローやいいねの挨拶は不要です。僕も殆どしません。
今日はロードスターの出番も無さそうなんで😅、またコレクションのミニカーを紹介しようと思います😃
スパークの1/43 マツダRX500です。
4種類フルコンプで持ってますが、その中でも最終形態となる「プロモーションモデル」を紹介します。
マツダではバタフライドアと呼ばれる特徴的なドアを持つ車です。リアのエンジンフードもガルウイングで開閉します。
コスモスポーツの後継として開発が進められ、東京モーターショー出展の為に1台のみ製作されたコンセプトカーです。
小さいながらも、ミドシップのエンジンルーム内まで忠実に再現されてます。
デザインは、NAロードスターの生みの親の1人、福田 成徳氏が担当されました。
この方がいなかったら、ロードスターの企画自体が無かったかもしれないという、ロードスターファンなら知っておくべき重要な人物と言えると思います。
モーターショー出展後は、各地の販売店を巡回し、マツダの本社ガレージの奥に置かれたまま、放置に近い状態で数十年忘れられた存在になってましたが、数年前に広島市の交通科学館がレストアに成功し、同館の企画展にて、晴れて再デビューとなりました。
日本で初めて跳ね上げ式ドアを採用するなど、コンセプトカーとはいえ、当時斬新なアイデア満載で「近未来のクルマ」の姿として発表されたRX500。
当時から随分な時を経た現代でも、その姿は輝いて見えます。