紫さんが投稿したエコな暮らしに関するカスタム事例
2023年11月25日 14時04分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 自宅DIYで趣味のtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して自宅和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 200v直交tig溶接機 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー サンダー ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
今日は午前中仕事行って帰ってきてからレーザー屋から仕入れた在庫フランジを家でバリ取り
昨日は中部電力の料金プランを夜間電力へ切り替え。
今までは蓄電池無かったからおとくプランだった。
でスマートプランへ切り替え。
日中は絶対電気を買わないようにする、夜は安い。
スマートプラン夜とくだと21時〜7時が安い夜間電力だけど日照時間とかの関係で秋冬は十分な発電量が出るのは8時前後で16時には発電しなくなる、夏場は7時前〜18時くらいまで発電なのでエンドより発電スタート重視のスタンダードのスマートプランにした。
明日が雨と分かってたらエコモードからノーマルモードに指先1つで切り替えて夜間電力を蓄電池100%まで買い溜める。
1年に1度しかプラン変更ができない。
日中は買わなくて、蓄電池の放電が終わって夜中買った夜間電力の1.6kw(26.6円)は待機電力
この時期は日が落ちるのが早く発電終了するから16時くらいから放電開始、エアコンつけで夜過ごしながら10時間後に10%残して多分2〜3時に放電終了、ざっと1.6kw÷0.3kw=約5時間の待機電力を夜間電力から買ってる感じかな。
この時期だと100%充電まで少し時間かかるね、夏だと3時間くらいで7kw充電できる。
満タンになったら売電開始
なるべく電気は買いません笑
で、消費1.7kw
溶接中の消費電力は家の待機電力が0.2〜0.3kwなので出力アンペア次第ですがtig溶接140A出力で1.7-0.3kwで1.4kW/h使ってた。
溶接電力200A出力時に定格入力電流が30A必要=100Aで溶接する場合はブレーカー入力を15A使う(1500w)、ドライヤーより消費電力が高い。
いつも帰ってきてから家でフランジとパイプを溶接するときは115Aなので約1600wくらいかな、パイプにフランジ2個巻くだけなら30秒も掛からないのでドライヤー使うより電気代もかからない、というか溶接時間的に電気代も微々たるもの。
分かりやすく言うとドライヤーを30秒使ったレベル
計算式としては1kwhが16.63円
16.63÷3600秒(1h)=1秒0.00462円になる
30秒で0.138583円
こうやって計算すると分かるよね、金額。
1分で0.277円
10分で2.77円
30分で8.31円
40分で11.08円
50分で13.85円
60分で16.62円
みんなの契約の電気料金次第なので約25円だとして基本料は別として月に150kw使った場合だと塵も積もれば3750+基本料1200円でエアコンやら使う時期になると倍以上になる。
で、自宅DIY溶接にてFC3S触媒ストレートつくった。
ヤフオクに放流
当たり前だけど全周に溶接棒を入れてある。
このビード幅でも裏抜けは無し
あと三角形と二等辺三角形フランジのCL1/CF4 アコードの触媒ストレート
これも放流