ロードスターのエンジンオーバーホールに関するカスタム事例
2019年12月18日 18時18分
現在の愛車は、ユーノスロードスターNA8Cだけになってしまいました。 過去には、AE86やBNR32に乗りましたし、EG6で鈴鹿のクラブマンレースに参戦していた頃もありました。 新車から30万kmを走破したBMW530iは、ぶっ壊れるまで乗るつもりでしたが、予想外の買取価格に目が眩んで売ってしまいました😅 まだまだ気持ちだけは元気な、アラフィフです。
エンジン復活への道Part5
エンジン組み立てに必要な部品を発注しましたが、全部の部品が届かず、半分の部品しか届きませんでした。
残りは、納期遅れでまだ届きません。
とりあえずピストンは届きました。
NB2用のピストンです。
壊れる前のエンジンにもこのピストンが入ってましたので、同じ物を入れます。
このモッコリ具合で圧縮比が全然違うみたいです。
汚いですが、左は中古で買ったNA8Cのエンジンに付いてたNAのピストン。
右が今回買ったNB2のピストンです。
大分違いますね。
あと、メインメタルも届いてるので、クランクシャフトだけ組みました。
もちろん、ここからは基本的に友人に任せます。
組み付けたクランクシャフトを回してみましたが、クルクルと綺麗に回ります(当たり前か!笑)
私はエンジンルームの清掃しました。
まあ、結構汚いエンジンルームなんで、なかなか綺麗にもなりませんが、大事なミッションケースの中は念入りに洗いました。
あとは、そこそこ妥協出来るとこまでやりましたわ。
友人の仕事の都合もあるので、年内に出来上がれば良いですけど、どうなるかな〜