3シリーズ セダンのクムホ・PS71に関するカスタム事例

金額と評価とデザインでこれにしました。標準タイヤポテンザランフラットの1/3の金額です。

交換はサイドが柔らかくミシュランのPSシリーズと似てて替えやすいです。真円性が良く振れは見た目殆ど皆無！バランスも一本あたり多くて40g程とポテンザクラスの精度のようです。

サイドのデザインはそれなりにダサいです。
XL規格なので荷重表から取り敢えず2.4barにしました。

まず、グリップですが中立付近がダルな印象でレスポンスが鈍く感じます。その分直進安定性が良く流してるのが楽です。そこそこグリップはするのですが横剛性が少し足りないのか切り足してもロールが増えてからノーズが入っていきます。慣れもあるかもですがちょっと心許ない感じがします。

走行音はポテンザS001も静かな部類のタイヤでしたが、これはもっと静かです。

まだドライ路面を10kmほどしか走って無いのでこれからどう変化するか判りませんがコンフォート的に使うならオススメかもです。