スペーシアギアのはたらくじどうしゃ・MK53S・グリル加工・ジムニーグリル・ツラ合わせに関するカスタム事例

世間は明日からお盆休み。
連休前に色々とバタバタすると予測して今日は予備日と思っていましたが、何もバタバタしてないので、最近のグリル加工の進捗でも投稿させていただこうと思います。

まだまだ道半ばではありますが、とりあえずグリル上下の調整はこんな感じになっております。

台座との合体は完了させてしまったので、車体への取り付けは純正同様7ヶ所のナット留めで可能になりました。

現状の珠ちゃんさんグリルですが、改めて見比べても加工精度は素晴らしいです。

ノーマル台座とジムニーグリルを上手く合体させ、純正の取付方法を変えることなく、車体に装着できています。
車体に取り付けた状態を想定して脱着を繰り返してチリを合わせる苦労はなかなか言葉では表現できませんが、めちゃくちゃ大変な作業です。

ボンネット上部にグリル上部が被さる形状としたため、エアロ取付でよく利用されているモールを車体に干渉するラインに取り付けて、加工のアラを隠していますが、思ったような精度には至りませんね。
まぁグリル上下に関してはとりあえずこれでよしとして次の工程に進みます・・・

盆休み中にはなんとか。

両端部の加工次第で完成度が決まりそうです。

かれこれグリル加工もかなりの時間を掛けていますので、そろそろ終わらせたいと思っていますが、コツコツと蟻の歩みでがんばります。