ランサーエボリューションのサーキット走行・袖ヶ浦フォレストレースウェイに関するカスタム事例
2018年03月20日 03時30分
袖ヶ浦フォレストレースウェイ。
足回りとボディーセットアップ効果のチェックで、日曜日に袖ヶ浦へ行ってきました。
ブレーキパッドも、前回の『Type-R』から、初期の効きが強い『CC-Rg』へ戻しました。
足回りセットアップについては、予定通りにオーバーステア方向となり、ブレーキを強めに踏みながらコーナー侵入すると、結構フロントよりに荷重が掛かるので、リアが少しずつ流れる感じですが、一気にスパッとは行かないので、ステアリングコントロールで対応出来る。
でも、ちょっと強過ぎるので、リアの車高を5mm下げて、オーバーステアを弱める方が、自分に合いそうです。
ボディーセットアップは、リアがついてきてくれるようになったので、ステアリング感覚が掴みやすくなりました。
ブレーキは、しっかりと熱入れておいたのと、2本目はスピードを上げたので、ジャダーが出なくなって、マッチングも合ってきた感じです。
動画は2本目で、9コーナー→最終コーナー→メインストレート→1コーナーの流れ。
唯一のトラブルは…1本目で起きましたが、それは次回に書きます。