スイフトの猫好きさんが投稿したカスタム事例
2021年11月23日 13時17分
今日はオーディオの調整を少しだけ行いました。
取り敢えずタイムアライメント。
カオナシに手伝って貰います(笑)
ミラーの少し下あたり、この辺に音を集めたいかなと。
ちょうど目線あたりになります。
カオナシにぶら下がって貰い、ここから聴こえるように調整しました。
納得するのは耳で行うべきですが、まず数値を測りヘッドユニットに入力します。
以前、各スピーカーまでの距離の測定は、大工道具のメジャーを伸ばして測ってました。
伸ばしていくとペチンと途中で折れるからムキーーとなります。
なので庭にプチ小屋作ったときに購入したBoschのレーザー測定器を使います。
ちょっと見難いかも知れませんが、赤の点はレーザーが当たってます。
眉間から各スピーカーにレーザーを当てて距離を測ると値が表示されるので分かりやすいです。
これでムキーーからも解放されました。
実際セットして音を鳴らすと、キュッと芯のある密度の高い音になりました。
他はクロスオーバーを設定しました。
高音はツイーターが多いせいか、案外セオリー通りではなく、かなり被せた方がスマートな感じもあり、自分の馬鹿耳を信じることにしました。
ところでカオナシって、こんなところに本当の口があるんですね。
犬歯もなく草食動物の歯なんだな、、。
少しすきっ歯なのが気になりますが(笑)