ロードスターの朝日峠・NDロードスター・S660・GTRに関するカスタム事例
2020年01月11日 21時58分
今日も朝日峠にて、色々なクルマ、オーナーと出会いました。
まずは今回唯一お会いしたND、SSPにオーリンズの車高調を入れているそうで、助手席に乗せてもらいました。
車高ダウンは約40mm、減衰は中央値にセッティングされているようでしたが、結構硬めな雰囲気。ほとんどロールせずにすいすい曲がっていく。ちょっと突き上げる感じはあった印象。サーキットとか路面のいいところで走らせたら、めっちゃ気持ちよさそうでした。
続いてビートとS660
ビートはオープン自体そんなに見ないと思っていたけど、このオーナーさんは雨の日以外は開けているそうです。もはや、屋根を開けることができるというより、閉めることができるって言ったほうがしっくりくる。
S660は初めて助手席に乗せてもらいましたが、限界の高さに驚かされました。
タイヤはバリ山のDIREZZA ZⅢでRAYSのホイール、タービンも弄って100ps以上だそうですが、めちゃくちゃ速い(笑)高回転は意外と伸びないですが、コーナーリングの速度が異様に速かった。オーナーの技術もかなりのものだったんだろうな。
R32GTR、アクセラ、NBのオーナー様とお喋りしました。
皆さん、世代によってホイールの好みが違うよねって話していました。
ワタナベやBBSのホイールが若者にウケないって。息子にかっこ悪いと言われるとか。どう思うか私に問いかけられましたが、若者として答えてよかったのだろうか(笑)
写真は無いですが、R35GTRの助手席にも乗せてもらいました。以前NBでいらしているときにお会いした方で、車両が見当たらないから聞いてみたら、メインカーはGTRだったとのこと。加速が異次元で、背中がシートに押しつけられる感覚が新鮮、車体が地面に吸い付いて走っているようでした。
オートサロンの話題が多いとは思いますが、
今日も朝日峠は楽しかったです。