かずさんが投稿したカスタム事例
2025年02月01日 02時46分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
仕事場の人のレヴォーグが10万キロちかくなったのでプラグ交換を頼まれ交換します。
プラグはNGKのレーザーイリジウムプラグで型番はILKR8H6。本当はRXプラグを入れたかったのですが調べるとこれしか無いみたい。
スバルの車はプラグ交換は狭く更にコイルのカプラーを外すのも一苦労します😓
一応他にレヴォーグに乗っている人に聞くとコイルはカプラーを外さなくても抜けるらしいです。
まず右バンクから始める為CP本体をステーから外して避けておきます。これでスペースができます。
次にコイルを固定ボルトを外してコイルを抜きます。
フロント側は交換しやすくするためカプラーを外してリヤ側はカプラーを外さず抜いて避けておきます。
プラグレンチは14ミリで短めのエクステンションを付けてプラグを外します。
外したプラグと新品プラグです。
焼け具合も良くまだ使えそうですが新品に替えます。
狭くプラグが締めづらいですが何とか交換できました。
次は左バンクを交換しますがバッテリーやハーネスが邪魔をして更に交換しづらくなってます😥
更に狭いです😰右バンクと同じようにコイルを避けておきます。
バッテリーをずらしハーネスをずらして交換スペースを広げ交換します。
何とか交換が終わりました。
交換後エンジンをかけてみると少しかかりが良くなった感じがします。
良くなった感じとしてはクランキングしてかかるまでのセルモーターの回転数としては6~7回転位から4回転位でかかる感じですね。
コイルのカプラーが外しにくい理由は大体の車はコイルの押しボタンみたいな所を押すと外れるのですがレヴォーグは写真の針金みたいな物を外さないと外れません。一応押し込めるようになっていますが押してもカプラーは外れません😱針金みたいな物を外したら落としたりして失くさないように注意が必要です。