シビックタイプRのDIY・シロウトモータース・バックカメラ配線作り・暇人の備忘録・𝑺𝒐𝒄𝒊𝒂𝒍 𝑫𝒊𝒔𝒕𝒂𝒏𝒄𝒆に関するカスタム事例
2020年07月12日 13時27分
先日ナビ交換した時に使えなくなってたバックカメラを使えるようにします(小並感)
まずはリアシートを外します
ナビ裏まで配線を引っ張るのでナビ裏と右側のスカッフプレートやらなんやらを全部外します
トランクの内装も外します
全部外したところ
このトランクの右側の内装を引っぺがしたところにある地デジチューナーの上側のカプラーがバックカメラの配線です
これを5つ作ります(小並感)
ワイヤーストリッパーを使って各々の配線の皮を向きます
引っ張りすぎると切れるので注意
そこに先ほど作ったギボシ付き配線を圧着させます
後ほど配線を引き込む向きを考えて圧着させましょう
ぼくは車の前側に配線を引き込むので車前方へ向くように圧着させました🙌
その方が配線に無理な負荷がかからず見た目も良くなります👍
圧着し終えたらショートしないように絶縁テープで巻きます
次はナビ側のカプラーの配線を作成します
型番を調べてAmaz○nでカプラー+端子セットを購入しました
ここはナビによっても違うので下調べしてください
要はナビ側の+をカメラ出力側の+に、
ナビ側のアースをカメラ出力側のアースに、
ナビ側の映像信号をカメラ側の映像信号へ
というように繋げてあげればいいんですね
こんな感じに各部屋に各線を配置していきます
分からなくならないように各配線にマスキングテープなどを使って印をつけておくといいでしょう
カプラー側の配線の先端にはメスのギボシをつけておきます
配線は0.2sq
電工ペンチはギボシが小さいので
合わせて小さいものを使います
カプラー内のギボシ端子です
細くて小さいです
全て取り回しが終わったら配線むき出しは個人的に頂けないのでコルゲートを使って配線を保護して行きます
1番下の細いコルゲートか今回作成したバックカメラの配線です
純正の配線と同じところを通すことで後付感がありません
見えないところまでこだわります
ここは完全に自己満ですが🙄
動作確認、しっかり使えました🙌
仕組みが分かれば手間と時間はかかりますが
DIYでもできます✌️
基本暇してるのでいい暇つぶしになりました🙌