ノートのdsp・オーディオ・HELIXに関するカスタム事例
2020年09月16日 00時36分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを更新のたびに下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
音質セッティング、試行錯誤は続く🤔
(画10枚)
上画は最初の段階のタイムアライメント画面。
左右対称定位でした。(前席中央)
運転席定位の実測値に書き換えてみた。
これは最初の段階のクロスオーバー。
サブウーファーのローパス76Hz
ミッドのハイパス76Hz
ミッドのローパス3.417kHz
ツイーターのハイパス3.417kHz
各スロープはマイナス12dB
やはり今回もミッドとツイーターのつながりの自然さをこの1週間さらに追い求めてきました(沼)
画はクロスfが5.024kHz笑
ミッドで上限(高域)を欲張ると歪みが出やすいんですが、このユニットは全然余裕☝️
ミッドとツイーターのクロスって大体2kから3kあたりの周波数でクロスさせるケースが多いんです。
実際このスピーカーセット付属のクロスオーバーも2.7kHz。
ただ、よーくユニットのSPECを見てみるとミッドバスの再生上限はなんと7kHz🙀
ツイーターに至っては下限が1kHzとあるように、ミッドバスもツイーターもすんげぇワイドレンジなユニットですね😏つまりはセッティングの許容幅が広いわけですわ。
なのでおもいきったクロスポイントの探索が出来ます。
曲を鳴らしつつクロスポイントをミッドバスで探っていったところ、2kHzや3kHzあたりで繋ぐよりも5kHz以上で繋いだ場合のほうが聴感で自然な感じが出ることが判明。
そうこう試行錯誤しながら編み出したひとつのパターンがこちら。
ミッドのローパス6.378kHz=ツイーターのハイパス
ミッドのハイパス90Hz
サブウーファーのローパス60Hz(ハイパス30Hz)
ミッド(90Hz)とサブ(60Hz)のクロス。
ワザと離したのは聴感上のこもりというか膨らみというか、低域被りをやや軽くしたかった為のお試し軽減策。
実際だいぶ低域がスッキリ♪
ツイーターはハイパス6k以上。
でもこのツイーターは50kHzまで再生能力あるんだから大したもの🤔
このパターンはNo.4にメモリープリセット。
なかなか面白い音になってきました!
調整テク的にはまだまだ小技や難易度高い方法に手を出していませんが、そこはそれ徐々にステップupしていこうかと😎
ところで、こういう音質セッティングというのはなるべく昼間にやったほうが出来が良かったりします。
夜間ってのは多くの場合昼間より何割がたか音質が良く聴こえやすいからです。
なので、夜中にしっかり合わせこんだつもりでも次の日の昼間にいざ聴いてみると昨夜ほどの感動がなかったりなんかします。
ですんで自分はなるべく昼間に調整するようにしてます😻🔈💻♪