寅次郎さんが投稿したグランツーリスモ・映画化・頭文字D THE ARCADE・初音ミクコラボ・レゴ・ワイスピシリーズに関するカスタム事例

『グランツーリスモ』実写映画化が発表。10代の『GT』プレイヤーがプロドライバーになる実話をもとにしたストーリー

ソニーは、2023年1月5日から1月8日まで、米国・ラスベガスおよびデジタルで開催の電子機器の見本市“CES 2023”にて、人気ドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』シリーズをベースにした映画『グランツーリスモ ムービー』の制作を発表した。

本映画は、数々の『グランツーリスモ』大会で勝利を収め、19歳という若さでプロのレースドライバーになる青年を描く作品です。実在のドライバーであるヤン・マーデンボロー氏の実話を基にしたストーリーとなっています。
公開時期は2023年夏（8月11日・米国・日本全国上映・秋頃）を予定。

映画『グランツーリスモ』スタッフ
監督：ニール・ブロムカンプ
脚本：ジェイソン・ホール、ザック・ベイリン
原作：プレイステーションスタジオ
プロデューサー：
ダグ・ベルグラード
アサド・キジルバシュ
カーター・スワン
デイナ・ブルネッティ
エグゼクティブ・プロデューサー：
山内一典
ハーマン・ハルスト
ジェイソン・ホール
マシュー・ハーシュ

映画『グランツーリスモ』キャスト
デヴィッド・ハーバー
オーランド・ブルーム
アーチー・マデクウェ
ダレン・バーネット
ジェリ・ハリウェル・ホーナー
ジャイモン・フンスー

発表の直前には「グランツーリスモ」の生みの親である山内一典が映像で登場。山内は、25年の歴史をもつ「グランツーリスモ」というブランドがゲーム業界や自動車業界では一定の認知があるとしつつも、映画化によってさらに一般に広がる機会になるのではないかと説明。シリーズにとってこの映画化が重要なものであることを強調した。 さらに映画版『グランツーリスモ』の監督を務めるニール・ブロムカンプも登場し、本作がゲームの映画化でありながら現実とビデオゲームの世界を融合することができたと自信を見せた。また、映画を撮影するにあたり、ソニーのカメラとそのセンサーが大いに役立ったことも語っている。

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