ゆきむらー ☆さんが投稿した特捜最前線・特別機動捜査隊・430セドリック・430グロリア・刑事ドラマ車両に関するカスタム事例
2024年08月29日 22時57分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
㊗️ディアゴスティーニ「特捜最前線」全話DVD化刊行記念
何故か静岡県から先行発売とか🙄
現在東映ビデオからソフト化されているものと、アマプラの東映オンデマンドで配信中のものは「ベストセレクション」扱いで、509話全てではありません😓
前番組「特別機動捜査隊」の放映終了後、1977(昭和52)年4月よりスタート。
現在私が観ているのは、1979(昭和54)年のエピソード。
この年は放映開始から2年が経ち、番組の基礎が固まってきております。
初期の頃はおやじさんこと船村警部補(大滝秀治)のこんなシーンもありました😎
第97話「追跡I・白銀に消えた五億円!」1979年2月7日放映
ゲストは犯人役で「特別機動捜査隊」で三船主任役だった故・青木義朗。
1930(昭和5)年早生まれの二谷英明と学年は一緒。
主演の二谷英明はこのエピソードおよびこれに続く第98話「追跡II・愛と死の大雪原!」の北海道ロケ撮影中、頸椎を骨折する重傷を負いしばらく降板。
セリフの言い回しが三船主任にしか聞こえなかった😁
(超マニアックなネタ)
そしてこの年6月、日産セドリック/グロリアがフルモデルチェンジ。
特別機動捜査隊から転用されていた330から入れ換わります。
では具体的に何話から変わったのか⁉️という記述はどこにもないので、そこは私が追ってみました☝️
もののサイトによると、第132話「殺意のフラメンコ」(1979年10月10日放映)からオープニング変更とあるので、10月改編期ということもあって、この頃から430が本編に登場したと思われますが、残念ながらこの回はソフトかされていないので、前後回より判断。
第133話「六法全書を抱えた狼!」(1979年10月17日放映)では本編も430に変わっております。
280Eブロアムは、何故か劇用ナンバーになり、司法修習生である五条(夏夕介)のマイカーとなって出ております。
吉野刑事(誠直也)と叶刑事(夏夕介)…ではありません。
今回は犯人役として出演。
叶刑事としてレギュラー入りするのは翌80年2月より。
こうしたことはありがちなパターン。
カメラテストを兼ねているのだろうか!?
紅林刑事役の横光克彦や、同じ東映制作の「Gメン75」でも、番組後期の顔、立花警部補役の若林豪も番組初期にゲスト出演しておりました。
この回でセドリックセダン最上級グレード280Eブロアムなのに、吉野刑事が叩いたりドアサッシュを掴んだりと、扱い方が気になります😦💦💦
張り込みはグロリアセダン200E SGL。
この頃は上級車でもドアサッシュ裏はボディカラー丸見えの仕上げだったようです😦
ちょっとしたシーンで何気に「新型ですぜ!」とアピールしてます。
430同士のカーチェイス
流石にド新車をぶつけたり、ましてや横転爆発炎上🔥なんてことはありません😁
手持ちのカタログは後期型なので、バンパーが大型カラードタイプになっております。
…クラウンに遅れること2年😓
4ドアHT
カラードバンパーになり、全長が4885㍉と11クラウンの3ナンバー車より僅かに長い。
…しかし、230、330、430、Y31Y32とクラウンといい勝負したモデルの良さをメーカーである日産は何故理解出来なかったのだろうか😦😓
430後期のカタログにイメージキャラクターの神代課長…ではなく二谷英明氏が出てるのはこれだけ。
セダン280Eブロアムの上に出てるということは、特捜最前線を意識してのことだろうか🙄
イメージキャラクターといえば、F31レパードのイメージキャラクターはタカ&ユージではなく「加山雄三」です😎
前型より引き継いで、初期のCMには出ていましたが、カタログには出て無かったような🙄
上のほうで取り上げた第97、98話には小林稔侍も出てたな〜
この頃は…
まだかぶってない頃だな…
なんだか特捜最前線と特別機動捜査隊の話しがズラ…もといズレてしまいました😓
それでは皆さんごきげんよう🌚