イグニスのDIY・シフトノブ交換・メンタル崩壊に関するカスタム事例
2021年03月10日 17時32分
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球ノブ、復活しました。
皆さんこんばんは。
結局、シフトノブを替えようと画策を始めた時の最初の構想で行くことにしました。最も折れ難く、例え折れてもリカバリー可能な方法。
一度はジャストサイズのパイプが無くて断念したこの構想ですが、良いモノが見つかり実現に至った次第です。
前回verではこの白い樹脂棒の先端部にネジ山を切ってノブを装着して、段差部からポキッと逝ったわけです。力が逃げられないですからね。
今回はこんなパイプを被せることにしました。シャフトがひと回り太くなってしまうのが難点ですが。
先端にはこんなのを打ち込んで
ボルトを突っ込み、ノブを付けたら完成ですが
Pレンジの時にパイプと球ノブの重量で少し押された状態になってしまい、エンジンストップしても電源が切れない状態(Pに入ってません警告)になってしまいました。
対策としてスプリングを投入です。丁度良い長さと硬さのが無かったので、違う長さの短いバネを2つ重ねて合わせました。
因みにパイプの横には、純正ノブの固定穴を利用した抜け止め機構を作ってます。
ノブを付けて完成。
前回verの華奢な美しさは失われましたが、操作感は良いですね。高さも3〜4cmくらい上がって使い易い・・・かも知れません。
困ったことに、気持ちが昂らないのです。
材料が届いてしまったのでシフトノブだけはやっつけちゃおうと作業しましたが、他の工作は凍結してしまいそうです。自分が蒔いた種ですし、悪いのは私なんですけどね。
兎も角、工作する気持ちは全部遥か彼方へとぶっ飛びました /(゚⊿゚)/ヤレネー