くぬぎチハヤさんが投稿した桜前線・ドリフトスピリッツに関するカスタム事例
2020年07月12日 21時07分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
ボクらは流行り病の怖さを知らなかった〜4月編〜
という事で・・・2月〜6月までを
全5回に渡りまして、くぬぎさんの日常を
お届け致します。
極東の島国と称されます
我が国、日本でありますが、
関東圏の中でも降雪が少ない地方に
住んでおりますと、雪が降る=
「マジかよ降りやがった!」
「明日の朝には溶けねぇかな!」という
翌朝の道路渋滞を心配するぐらいしか
大雪にならない限りは、悩みは無いのですが
今年の3月末、陸の孤島と称されます
我が町にも、雪の便りが届きました。
一般的に雪が降りますと
犬と、ガキちゃんしか喜びませんが
この日は筆者も心なしか、ワクワクしながら
近所を散歩しましたのは内緒です。
さて前回、筆者あるあるの
取り扱い説明書を読まずに物事を
始める悪癖により[逆襲の平面座ナット]
または[平面座ショック]と呼ばれる
虹色の奇跡に遭遇してしまった
筆者でありましたが、その翌週に
人生2度目の来訪となります
[三菱自動車ディーラー]さんに
純正ナットの部品注文に向かうのでした。
もしかしたら・・・
1度目の来店と、今回の事象は
繋がっているのかもしれない!と
腕組みをしながら頷く筆者でありました。
意味不明ですよね?勿論、お答えします。
時間は、約20年前まで遡ります。
世間は280馬力規制真っ只中で
各メーカーが強力な、ターボエンジンを
搭載しました2ドアスポーツカーによる
筑波サーキットでの比較競争が
様々な媒体で盛んに組まれており
現在の最低基準でありますエコだ!EVだ!
衝突安全だ!自動ブレーキだ!
コンビニにダイナミック駐車だ!
冷やし中華はじめました?と、いうのは
初代プリウスや、初代インサイトが
発売されるまでは、モーターショーの中で
語られる[未来の話]でありました。
その頃の筆者も、今と変わらない
天の邪鬼な学生でしたが
きっと、当時遊んでおりました
グランツーリスモ2か、3の影響で
最新のスポーツカーのカタログが
欲しい!と、父上に相談をしまして
各ディーラーさんを一緒に巡り
当時最新のスポーツカーのパンフレットを
頂いてきたのだと思います。
その時、三菱自動車さんから頂いてきました
パンフレットの中に
[ランエボ6]と[GTO(最終型)]の
2冊がありました。
また別の機会に、お話ししたいと
考えておりますが
[くぬぎさんの丸目4灯物語]の中に
登場します別名[宇宙一壊れやすい車]という
自動車がありまして、その車が純正で
履いておりますホイールと
ランエボ6が履いているホイールデザインが
同じ[OZホイール]さんという事で
無機質な多本スポーク形状の雰囲気は
両者共、よく似ております。
まだ鼻を垂らしておりました幼子の頃より
各種媒体で、このホイールを
目にする機会が多かっただけに
現在まで印象が強く残っていたのだと思います。
思い出話を、延々語るのもいいんですが
(何を今更・・・)
この経験を、明日の自分に繋げたいので
話を現在(4月)に戻します。
という事で[平面座ナット]を
予備も含めまして2個、購入しました。
(お値段は数百円でした)
一連の[平面座ショック]の間に
新規で購入しましたワイトレ(余計な出費)と
ナットの取り付けをしまして
ようやく走らせられるようになりました。
そして季節は、春になりまして沿道の木々は
風情豊かな桜街道へと、姿を変えていくのでした。
昨年と同じ場所で撮影をしようと
向かいますが・・・残念ながら今年の
桜の木々は、剪定が入ってしまったのか
隙間が目立つ感じになっておりました。
まずは我が戦斗機と
続いて快速脱兎と(さくらぱん)
来年の桜街道は、昨年の1枚を
超えられる様な撮影をしたいですね。
作業は続きます。
いつかボンネットを開けたアピールが
私も出来たらいいな、と
ショーウインドウに飾られたトランペットを
眺める少年よろしくな人生も
今年の初夏までだぜ!という事で
1度、塗ったは良いものの
途中で飽きてしまい、見栄えの悪い
FRPボンネットの裏側でしたが・・・
今回、塗り直しました。
うん、いい感じです。
後は、昨年参加させて頂きました
榛名のイベントが残念ながら[延期]との
決定が、ディーズガレージさんより
発表されました。
(画像はTwitterより引用させて頂きました)
とてもとても残念ですが・・・
考え方を変えまして、私の諸々の作業が
終わりましてから → 開催日決定!と
なりましたらフルバーニアンで
参加出来るんじゃね?と、何事も
ポジティブに、考えて生きていきたいです。
最後になります。
それは4月も、終わりの頃であります。
ピピ!、夜も明けきらぬ別名、暁と呼ばれる
時間帯に響く、快速脱兎の施錠解除を
知らせる電子音は、昨日も今日も
そして明日も、この町では変わらぬ
朝の光景であるハズ、でありました。
筆者は静かにドアを開けて
オフホワイトのシートに
ゆっくりと腰を沈めると、寝起きで
頭がパピプペッポな状態で、気怠そうに
あくびをしつつ、ブレーキペダルを
踏みながらスタートボタンを
押すと、エンジンに火が入り
変わらぬ日常の幕開けとなる、のでしたが
ACCの電源が入るだけで
快速脱兎のエンジンは掛からなかったのである!
筆者「なんじゃこりゃあぁぁぁあああ!」
まて、次回!
(毎回、何かしらトラブルが起こってますが
ソレも貴重な経験と、楽しんでおります)
〜おまけ〜
はい、今回で3回目となりました
スマホのレースゲームの、ご紹介コーナーです。
今回、ご紹介致しますゲームは
[ドリフトスピリッツ]です。
こちらのタイトルは
安心?安全な?国産タイトルになります。
登場車種は国内外に渡りまして豊富ですが
ガチャを回さなければ、希少車の入手は
難しいので、筆者の様に
[FC3S]のみの、1車種狙いの方や
「俺は◯◯で走りたいんだ!」という
希少車狙いの方はガチャで引き当てるまで
かなり大変、かと思います。
(FC3S以外で妥協?
そいつぁ出来ねぇ相談だな)
続いてカスタマイズですが
数種類のエアロパーツがセットされた
中から選ぶ形になります。
そして色ですが・・ここで筆者は
衝撃を受けるのでありました。
5種類のボディーカラーの中に
この色が、あったからです!!!
筆者「マジか!鈍ちんゴールド、あんのかよ!」
この時の筆者は、さながら
とあるニンジン嫌いな中尉と、気持ちを
一つにしまして、この台詞を口に
したことでしょう。
「待っていたのか、俺のために...」
所有しております車は、こんな感じです。
いわゆるアレですよ、
葉っぱ一枚あればいい♪です。
気になるゲーム性ですが
コース上をオートで走る車に合わせまして
タイミング良く画面をタッチしまして
対戦相手より早くコーナーを
駆け抜ける事で勝利する、というもので
ストーリーモードや、季節イベント
他作品とのコラボイベントなどにより
登場車種のコレクション要素も満載で
満足度も高いタイトルになっております。
初夏の息抜きに[ドリスピ]は
如何でしょうか?
次回、5月編をお楽しみに。