かずさんが投稿したカスタム事例
2020年06月29日 01時30分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
この前名古屋に行った時に買ったテスターの点検棒でテスターのコードを修理しました。
前の棒より先が細く使いやすく調べやすくなると思います。
ちなみにこのテスターはメカをしていた時に買ったもので20年物です。
最近暑くなってきたのでACのスイッチを入れても冷たい風が出なく見てみるとACのランプは点く、ラジエーターファンは回るがコンプレッサーが入らない状態で更にヒューズは切れていない状態です。
色々サイト等で調べて考えられるのは1つはコンプレッサークラッチが不良、もう1つはリレーの不良が考えられるためクラッチの確認をします。
バンパーを付けたままでは確認が出来ないため面倒ですがバンパーを外します。
バンパーを外してクラッチを見ようと目に入ったのはクラッチのスイッチ線のカプラーが抜けてました😓
これではクラッチが入りません。
外れていたカプラーをしっかりと嵌め込み抜けないのを確認します。
エンジンをかけてACを入れてみるとカチンとクラッチが入った音がして冷たい空気が出るようになりました。
何故外れていたのかは不明です。
あとはバンパーを戻して終了です。
今回はカプラーが外れていただけなのでお金はかからず手間だけかかりました。
お金がかからず直り暑い夏を涼しく過ごせます。