GR86のオイルパンバッフルプルート・GR86・レボリューション・ストレーナー洗浄・ファイバースコープに関するカスタム事例

オイルストレーナーに、液体ガスケットのカスが詰まる問題

当方のGR86（3000キロ走行）には、期待はずれの僅かに２個の小さなカスのみ

実物の大きさは、2つ合わせても、米粒半分もありませんでした。
（とにかくストレーナーの穴が小さい＆網の部分も小さいので、ファイバースコープで覗いたり、ライト当てながら竹串で取り除きました　ゴミが少なくてよかった💦ストレーナー清掃10分）

そこから考えると、
個体差ありますねー‼️

オイルパンのはみ出た部分ですが、エンジン側の段差まで分と考えると多くは無さそうで、整備書（コピーをディーラーで入手済み）通りかなぁと思えます。

休み休みで、作業は5時間半かなぁww

下記に経過記載してます。

なお、液体ガスケットをしっかり乾燥させるのに、24時間してから、オイルを入れてます。

オイルパン剥がし作業は、スクレーパーで傷もつけずに外す事出来ました。
オイルパン剥がしのSST買ってましたが、スクレーパーの補助程度でしたw
びくともしないのでややビビりましたが、10分程度で外れましたよん。

レボリューションさんのオイルパンバッフルプレート

見た目もいい仕事してくれそうですね！

新品のオイルパンにしてたので、液体ガスケット取りはエンジン側だけで助かりました。

液体ガスケットを取り除くのが一番時間かかるかなぁ💦

あとは、オイル漏れしないことを祈るのみw

オイルパンにアクセスするには…

1.アンダーカバーを外す
　（エンジン側とフロントパイプ側の両方とも）
2.フロントパイプを外す
3.エキマニとアウトレットナットを外す
4.エキマニを外す

ここまでしてやっと、オイルパンにたどり着きます😅

オイルパンにやっとアクセスできますw

オイルパンの中に、液体ガスケットのカスが沈んでましたが、スクレーパーで液体ガスケットを切り裂き開けたので、その時出たカスかもしれません💦

オイルパン周りのはみ出し部分ですが、エンジン側の段差のことを考えると、まぁ適正な量だと感じました。
剥がれた後もありません。