ジムニーの新型ジムニー2型・クラッチペダルカバー・ジムニーのクラッチは遠くて足が届かないに関するカスタム事例
2022年01月27日 12時29分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
【JURAN / ジュラン ハイリフトペダルカバー P01】
64ジムニーのMT車ですが・・・
クラッチが遠くないですか?
クラッチが踏みやすい位置にシートを合わせるとハンドルが近すぎ、ハンドル操作がやり易い位置にシートを合わせるとクラッチが奥まで踏み込み辛い💦
私の足が短いだけかと思ってましたが、調べてみると案外同じことを思ってらっしゃる方が多かった。
そこで登場!ハイリフトペダルカバー✨
左:純正クラッチペダルカバー
右:JURAN製
足が届かないのなら、厚底にして物理的に届かせてやろうという商品です。
実はコレ、ジムニー用(スズキ用)ではありません。
他車種流用ですが、これが不思議とピッタリフィットいたします!取り付けは純正を外して、同じように被せるだけ!
ただし、肉厚のためかなり硬くてそのままでは入りません。
クリーナースプレーでもシリコンスプレーでもダメ。
ではどうするのか?
煮込むのです、グツグツと鍋で煮込むのです。そうするとペダルカバー本体が柔らかくなってアラ不思議!簡単に装着出来ました✨
見よ!この肉厚!
気になる使用感は・・・バッチリ!
あともう一踏込みが遠かったクラッチ操作がとてもやり易くなりました♪
クラッチが遠くてお困りの方、おすすめですよ😄
※同じ目的でクラッチストッパーのクッション交換をするやり方もありますが、今回私はコチラの方法を取りました。