マスタングSVTコブラのワイドボディ・sn95・アメ車でレース・サーキット仕様に関するカスタム事例
2019年10月16日 12時30分
いろいろ乗りましたが、いつもなんとなく衝動買いで買ってみた車です… でもそれなりにお気に入りです〜 いろんな車のヒッチメンバーも作っていてヒッチメンバー付けてトレーラー引っ張って遊んでます〜 また、皆さんの知らない車も沢山ご紹介しまーす^_^ お楽しみに でもいっぱい持っているので、欲しい方いたら譲っても良いです〜 トレーラーを輸入する傍ら輸入車両の新規登録や構造変更の他、書類の無いトレーラーなどの組立車両申請なども手掛けています。 気になった方はメッセージください^_^
ワイドボディ化によるメタルワーク
基本的にボディはカットしないで最大限に、ノーマルのボディを加工してワイド化する方が、ボディカットするより剛性は落ちない…
カットした分、どこかに補強をいれるようになるから、結果的に重量が増す計算になりますね…
要するにフェンダーにタイヤを収める手段としてとオーバーフェンダー が必要かとゆうと、これがまたそこだけの問題では無い…
ワイドトレッド化が基本的な目的なので、タイヤを収めるのが最終的な目的じゃない
空力だけの話なら、ワイドよりナローの方が間違いなく有利である
ルーフにかかる抵抗を車高を低くする事で安定性があがり、その分ワイドにすることによりコーナリングスピードが上がる結果に繋がるとゆうことですねー
フロントフェンダー も片側約60mm〜80mmワイドになった…
フェンダー の内側の耳(インナーフェンダー と純正のオーバーフェンダー の付くブラケットが有る)を外側に叩き更に、純正のオーバーフェンダー のアッパーラインまでフェンダー アーチを持ち上げて成形した
リアもフロント同様、フェンダー の耳を外側に折り返ししてアーチ全体を垂直に出っ張るようなデザインで外側ち張り出させた
リアのブレーキダクトも純正のダミーカバーを取り外し、メタルワークで外側に叩き出した
内側のパネルを外側に出すと、やはりどうしてもあちこちに歪みが出てくる…
最終的にスチールのアーチを溶接で被せて、フェンダー 全体を成形する
フェンダー のヘリに見える段の付いたパネルがインター側のパネル…
ここを通常、オーバーフェンダー を付ける時にカットしてしまうと剛性がかなりおちてしまう…
かなりの盲点なんだけど、モノコックフレームの場合、リアのクォーターパネルはモノコックの骨格の一部…
当然と言えば当然ですね…