スイフトのミッションオイル交換・フライホイール交換・クラッチ交換に関するカスタム事例
2018年09月16日 20時29分
最初は異音がして下周りの点検をしていました。
ドラシャからオイルがにじんでいるではありませんか…!!!
異音がするところは分からなかったですがオイルにじみを発見できたのでその異音に感謝です。
また走ったら異音は消えたので今は保留…
ディーラーやショップに見積もりなど電話で工賃を聞きに言ったところこんなに高いので自分でやることを決意しました。
ドラシャのシールおろすならついでにクラッチを変えてしまおうと思ってこの値段になってしまいました…
ついでにフライホイールも軽量にしようと思い友達の元へ行き頼んでもらっていたので取りに行きました。
(ちゃんとバックに入れて持ち帰りました)
もうとにかくバラシまくりました…
バラしたものをいえばきりがないのでざっとですが
ドラシャ、バッテリー、ミッションマウント、冷却水のステー、シフトワイヤーのステーなどなどを取り外しいざミッションをおろせる状態まで来ました。
おやじと人力で2人で外したのでまだよかったのですが人力で1人では絶対に怪我するのでやめてください取り付けの際も同様。
ミッションが降りたらまずは各部の掃除からしました。
綺麗になったら交換する部品を変えます。
部品を取り外したら取り外したところの掃除も欠かさず…
とのことで部品取り付け完了しました。
そしたらミッション組む前にフライホイール取り付けとクラッチの芯だしをします
フライホイールを取り付けるときは押さえていないと締め付ける時に回転しますのでクラッチカバーをつけるところに別のボルトを二ヶ所取り付けてそのボルト間に鉄の棒を突っ込みテコの原理でフライホイールが回らないようにしました。肝心なその写真を撮り忘れてしまったので読者の想像にたくします…すみません…
芯を出す方法はほぼ目見当でやってしまいました。すんなり入ったのでよかったのですが入らないとクラッチが切れなかったりするらしいのでちゃんとした工具を使う方法がいいかと思います。
ミッションがつけ終わったらあと付いてたように戻すだけです。
ミッションを取り付けれたらそれからはかなり簡単になります。
軽量フライホイールなので低速が無くなりましたが
高回転時がかなり軽いです。
フライホイールは乗りづらいとよく耳にしますが慣れてしまえば全然苦ではなくなるほどです。
日本語がおかしいところがあるかとおもいますが最後まで読んでいただきありがとうございます。