ソアラの夏休み・夏っぽい写真展・鹿島・銚子電鉄・外川駅に関するカスタム事例
2024年08月25日 09時40分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
2024夏休み日帰りドライブ④〜銚子電鉄篇
霞ヶ浦から鹿島を経て銚子へ。
鹿島といえば、鹿島灘は日本にある最北の灘で、波浪が高く海難エリアとして知られています。この高い防波堤もそのためでしょうね。
またこの近くにある曰く付きのシーサイドラインが、最近全通と共に事態が大きく好転したのが嬉しいですね。
…鹿島は今回通過点なのに、なまじ写真を撮ったが為にコラムを追加しました。アントラーズはアルシンドしか知らないし、無理矢理小ネタを撒いて辻褄を合わせましたがぎこちない(汗)
銚子電鉄の終点、外川駅。千葉県の果ての果て。
万年赤字のノスタルジックなローカル線に往復乗ってエールを贈ります。
私としては一応ディズニーランドのアトラクションみたいなものです(笑) 絶叫しない様堪えようと思います。
近代レトロ好きとしては、セピア色に染まったこの空間に目を惹かれますね。
ソアラ号も近代レトロ枠に含まれるのかも知れません(笑) …そういえば私も該当するな(汗)
ナンバープレートが検出されたらしい(笑)
ちょいとCTはん。ちゃいまっせ(笑)
2両編成でダイヤは概ね1時間に1往復。
思いのほか需要ありますね。
これ狙い過ぎですね(笑)
実際は笠上黒生駅だそうで。
…お銚子モノですね(笑)
アルシンドの土俵際の驚異的な粘りはココに由来するのでしょうか。
広義の地元民ですが今回が初乗りでした。
漠然と鄙びたローカル線のイメージがありましたが、夏休みで激混みしており、近所の私鉄に乗ってる気分でした(笑)
赤字で廃止は困るけど繁盛すると長閑な風情が薄れる…。
厄介なジレンマですね(汗)
銚子電鉄は、私が子供の頃から消えゆくローカル線の筆頭候補として挙げられることがしばしばで、私のソアラ号同様に今日まで生き残っているのが奇跡的な存在です。
どちらも存続が経済的要素で左右されるのがシビアですね(汗)
無駄に引っ張りましたが次がラストです。
それではまた。