ダットサントラックの高知・秋の気配・プロ無職・整備記録・キャブレターに関するカスタム事例
2021年09月29日 23時59分
⚠️この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています⚠️ ⚠️This cartune contains scenes of explicit violence and gore⚠️ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ※SPEED SLIPPERさんの中の人ではございません。
ガレージの前の路上で息絶えたので、その場でエアクリを外しキャブクリを使い無理矢理始動させてガレージに納めましてチェックしました所、スロー側フューエルカットソレノイドが根元から断線してました。
始動時に違和感バリバリあって、いきなり不動車が出来上がりました。
プロフェッショナル無職なので関係ないですが出勤中じゃなくて良かったです本当に働いてなくて良かったです切実に。
コレが動かなくなるとアイドリング→走り出しまでガソリンが送られなくなります。
経年で切れたというか根元からポッキリと折れてます。
普通に見たら秒で諦めるレベルですが、どうせ純正部品は全て製造中止ですし社外品はキャブAssyになるかあっても価格も納期も暴力団でしょうしノーマルキャブでこの辺りはA型やL型と変わらないと思いますが、予備も流石に持ってないのとヤフオクにも出てないので何とかします。
0.5ゲージの線と100V59Wのはんだゴテと1時間で初期硬化が始まるペースト状の合成樹脂など、どこのご家庭にも置いてある簡単な物や材料を使い修理します。
配線が1本なのはスイッチ側+の入力のみで本体がボディアースなので根元の絶縁と溶かし込みがしっかり出来れば復活します。後年の2本線仕様じゃなくてよかったです。
ただいまの時刻23:54。余裕を持って樹脂の初期硬化+2時間で取り付けと始動確認です。何とかなってしまいました。
本日中に修理完了なんですが明日に書くネタが無くなってしまいましたので明日は臨時休業です。