GR86のGTC02・HSR九州ドリームコース・ZN8・ZD8に関するカスタム事例

走りのシーズンに向けて着々と準備をしています。
先週、7月に注文したENDLESSのブレーキラインがやっと届き交換してもらいました。
フルードも勿論交換。
サーキット走行を想定していますのでENDLESSのRF650を投入。
あと、CUSCOの牽引フック。
普通はカバーを外してねじ込みますが、余計な部分が見えてしまいますので必要最低限の部分をくり抜いて取り付けてもらいました。
DIYでやれそうですが、不器用でやらかすのが私なのでショップにお願いしました。

HSR九州のドリームコースを本日走行。
当初はGR86の慣らしは終わっていないだろうと考えていましたのでアクアで走るつもりでエントリーしていました。
ですが、慣らし完了と油脂類交換等(デフオイル以外)が終わったのでGR86で走行することにしました。

広場みたいなコースなので練習にピッタリです。
スープラの時も新しく履くタイヤはまずこのコースを利用して確認していましたね。

タイヤはまず純正のミシュランプライマシーHP…
1時間くらいはこれで頑張ろうと思いましたが、4周で中止。
ズルズルでクソみたいなまとまりのないドライビングになってしまいましたが、それでも44秒台が出たのでやはり車が相当速いなという印象を受けました。

サーキット用として車両契約してすぐに注文。
3月には所有していたENKEIのGTC02のCUPカー向けのモデルになります。
タイヤはZ3CUPの中古です。

Z3との違い…よくわかりませんでした。

このセットに履き替えて約2秒短縮し42秒台がそこそこ入りました。
気温は30℃以上でノーマルなのに冬場に記録した足やLSDを入れたNAスープラの1秒落ち…たまらんですよ。

今日の気付き
スープラのワイヤースロットルの感覚で踏むとスロットルが開きすぎてリアが暴れてしまう点は早く適応させなきゃいけません。
ブレーキ…やはり容量小さい？
ハードブレーキを数回するとタッチが怪しくなりました。
トラックモードは電子制御完全OFFではありませんでした。

言い訳のできない車だなと改めて感じましたし刺激的ですね！やる気しか出ません。
とりあえず一年はサスペンションもタイヤサイズもノーマルでどこまでやれるのか？というスタイルを貫くつもりです。