🦂ScorpionWolf🐺さんが投稿したBOSCHと書いてボッチと読む・北本クラシックカーフェスティバル・ノスタルジックカー・クラシックカー・憧れの名車達に関するカスタム事例
2023年11月11日 22時54分
人と被らないカスタムを目指して行くうちに毎度の如く個性的な車になってしまう変わり者です😅 基本的にこちらからあまりフォローすることはありませんがフォローはお気軽にどうぞ(車、バイクを所有されていない方からのフォロー、数稼ぎ、業者、投稿が一切無い方)等はブロック対象とさせていただきます。
本日は北本市で開催されたクラシックカーフェスティバルに行ってきました。
会場で個人的に気になった車をピックアップ!!
1台目はスバル1000スポーツセダン
スバル初の水平対向エンジン車
セダンと言われながらも2ドアクーペボディーとなってます。
2台目も同じくスバルからスバル360コンバーチブル
通常の360でも滅多に見かけないのにコンバーチブルは尚更珍しく感じますね
不思議と屋根がオープンするだけで通常の360より車内が広く見える視覚効果が感じられました
そしてこちらは通常の360の後期型モデル
ワイパーのてんとう虫のマスコットが可愛いですね🐞
当時物のスピーカーに当時物の光るバルタン星人が昔懐かしいですね。
マフラーのテールフィニッシャーがお洒落ですね✨
後期型なのでテールランプの形状が変わっていますね。
こちらもスバルの4代目サンバートラック
こちらのサンバーはまだ660ccになる以前の550cc時代のモデルになります。
こちらもスバルの3代目レックスの後期型となります。
今ではダイハツロッキーのOEM車としてレックスの名前となっていますが全くもってジャンルの違う車となってしまいましたね。
今ではトラック製造のみとなってしまった日野自動車がかつて発売していたコンテッサ1300セダン
リアエンジンと言う事もあり放熱の為にリアにグリルを設けてあるデザインとなっております。
L500型のミラウォークスルーバンも中々見かけ無い車両ですよね。
今の車には無い折りたたみ式ドアが斬新ですよね。
こちらも中々マイナーなダイヤモンドスターエクリプス
ワイルドスピードに登場した緑のエクリプスが初代と思われている方が多いですがこちらの方が先代のモデルとなっており初代エクリプスとなっております。
こちらは1969年式の三菱ジープになります。
リアのテールランプはウインカーとブレーキランプが共用タイプのモデルとなっており時代を感じさせますね。
こちらも同じく三菱ジープですが1980年モデルのジープJ-J58となっております。
こちらのモデルはウインカーが別体となっております。
こちらは初代ミニキャブELバンになります。
今の軽バンよりも遥かにサイズが小さいですね。
こちらは三菱ギャランGTO GSRになります。
三菱にも何処か見覚えのあるデザインのエンブレムが装置されていたんですね。
リアを摘んだ様なデザインがダックテールみたいでカッコいいですよね👍
こちらはかなりマイナー車故知っている人も少なそうな三菱ランサーセレステ
パッと見、三菱自動車とは思えないデザインですね。
個人的にリアのデザインを見ていて厚みをもたせたランボルギーニエスパーダっぽく感じました。
こちらは1977年式の三菱ミニカ55バンになります
ホイールは当時物のエンケイ10インチ
リア周りは直線系のデザインでスタイリッシュなデザインとなっております。
同じくこちらも三菱ミニカですがこちらは1970年式のミニカ'70ハイDXとなておりミニカ55バンの先代車
個人的にデザインがダイハツのフェローマックスに何となく似ているなと感じる1台でした。
こちらはMG-B-GTをベースにチューニングされた車両となっております。
前後の牽引フックにボンネットの膨らみが只者ではない雰囲気を醸し出しております。
こちらのお車はBMC(ブリティッシュ·モーター·コーポレーション)のバンデン·プラ·プリンセス1100 MK Iとなっております。
こちらの車種は日本でもK11マーチをベースにコペル·ボニートと言う名前でレプリカが製作されていたのですが街中で見かける大半はレプリカのコペル·ボニートかと思われます。
こちらは1948年式のMG YAと言う車になります。
黒いカラーに大きな車体が威圧感がありますね。
こちらはMG-A fhcと言う車になります。
1956年式のイギリス車になりますが何と希少な右ハンドル車なんです
今の車と比べるとステアリングが大きいですね。
そしてそんなMGのホイールキャップ越しの世界...
そして狼さんの大好きなフィアット500R
フロントのエンブレムがアバルトの物に変更されております。
アバルトエンブレムになるだけでホットなマシンに見えてしまいます😅
ホイールは純正の12インチの物が装置されていました。
赤いストライプの効果もあってかアバルトに見えちゃいます🤣
今のチンクエチェントも好きだけど昔のチンクもカッコ可愛いくて好きですね😍
そしてとなりにはフィアット600(セイチェント)が展示されているではないですか😳
チンクに比べてフロント周りにボリュームを持たせたデザインになっていますね
600のエンブレムも中々見る機会が無いですよね
ホイールサイズはチンクと同じ12インチ
セイチェントはチンクエチェントと比べてエンジンフードが大きくなっていますね。そしてマフラー出口もチンクの右出しと違って左出しとなっております。
こちらは1932年式のフォードモデル18と言う車となっております。
この年代ですと元からシートベルトが無いんですよね。
完全にホットロッドの世界です
フェンダーレスでタイヤむき出しデザインがインパクト半端ないですね
こちらは1972年式シボレーコルベット(C3型)
俗に言うコルベットスティングレイと言うやつですね。
こちらはメッサーシュミットKR200と言う車にになります。
一応自動車と言う扱いですが特徴的な逆三輪車となっており
後からの見た目は完全にスクーターですね。
ハンドルも円形ではなくバイクみたいなバーハンドルとなっております。
つぶらな瞳が可愛いやつです
こんなコンパクトな車ながら大人2人が乗車出来る様になってます。
こちらはご存知の方も多いと思われるサニトラになります。
純正を維持された超ピッカピカのサニトラでした。
こちらはマツダコスモスポーツの前期型になります。
世界初ロータリーエンジンを搭載した国産スポーツクーペ
そしてこちらがマツダコスモスポーツの後期型になります
パッと見同じじゃん、と思われがちですが目視で確認出来る違いがあるんですよ😁
こちらは前期型のフロントグリル、
そしてこちらが後期型のフロントグリルになります。
こうして見比べてみると前期型のグリルが細いのに比べて後期型はグリルの開口部が大きくなっているんです。
他には前期型のサイドマーカーが丸型に対して
後期型は横長の形となっているんです。
と言ったかんじでお暇なはずだった休日は有意義な1日となりました。これで明日からの仕事も頑張れる...とおもいます😅