ライフダンクの本田技研工業・KTC・工具・拘り・洗車に関するカスタム事例
2020年12月09日 20時45分
最近また投稿してませんでしたので、いつしかの艶めいていた時のダンク。
この日、練習がてら自分の車を題材に職場でkeeperの施工練習させてもらいました。
ボディコーティングの資格免許欲しいなぁ。
クリア塗装が無くなりつつあるダンクにこの頃の艶めきは数週間で無くなってしまいました泣
そりゃ、ジャガイモに化粧したって意味無いって事ですわな。
そしてこの年式のライフ、ホンダ車の運命とも言える大がかりな作業を年内にやるかどうか検討中。
手こずりそうなので気分は既にブルーです。
ここのどの部品が悪いのか...って細々探り探りやるより金額もそんなにお高く無いのでリビルト買って、もろとも入れ換えてやろうという算段です。
RECSも施工しましてん。
もちろんオイル交換もして、ワコーズのCORE601とプレミアムパワーも同時にブチ込んで。
効果の程は...
ってなもんですが。
アイドリングは落ち着きを見せています。
こだわりたい人はこだわればええんじゃ無いって言う人と、そんなモンなんでもええわいって人の賛否両論あると思われますが、この無限のオイルエレメントを巡って良い出会いと良いお話がありましたので、こちらもそれに向けてちょっとずつ準備せんといかん。
RECS施工して、体感出来るはずのパワーフィールの回復が感じ取れないのも、インタークーラーの圧損を疑っていたのもそのはず。
インタークーラーからブローオフバルブに繋がっているホースに穴が空いとりましたわ...
発見して大急ぎでディーラーに注文しに行きましたが、まさかの廃番。
製造しとらんとの事です。
こう言うピンポイントな部分の部品が廃番になるのが一番困る。
ディーラーのメカニックさん曰く、内径が合う外品のホース買って来て火で熱を入れながらパイピングを形成しつつ加工して作るしか無いとの事です。
虎の巻引っ張り出して来て外品探そうか、どーしようか悩んでたら
まさかの「予備」とはまで言いませんが、家にもう一本ホースを余らせているという変態っぷりを発揮。
ゴム製品みたいなモンだからいつまでこのホースも寿命が持つかわかりませんが...
ダンクが超元気に戻ったのでよしとしよう。
話変わって、neprosのロングストレートをですね...
僕にとっては等価交換なんです。
先輩にお願いして、お願いして、お願いして「MIRROR TOOL」のストレートと交換してもらいました!
MIRROR TOOLのストレートはいつ何時、待てど暮らせど市場に流出する事が無いので僕にとってラッキーでしか無い✨
だいぶ前からメイン工具はMIRROR TOOLに変更しました。
先輩に貸してもらったミラーツール持った時の手の馴染みと感動、心踊る何か。
全てを虜にされてしまいました。
僕が日本人だからか知りませんが、Snap-onでもMac Toolsでも無い。
KTCが一番手に馴染んで使いやすい。
それからというもの、MIRROR TOOLで統一してラチェットもソケットもメガネもスパナも買い揃えるだけで大変でした汗
特に今のダンクは基本的に全てミラーツールで組み上げていますので凄い愛着が湧くんです。
ダンクにも工具にも。
オマケに14mmのコンビも付けてくださるとの事やったんで、こっちも気使って使用して無いneprosのコンビ大放出祭。
MIRROR TOOLの14mmのコンビは元々持ってたのですが、僕が持ってるのはインフィニティQ45だっけ?
の純正車載工具のやつなんでINFINITYのロゴが刻印されてるのが難点なんすよ。
純粋にKTCのロゴが刻印されてる方が入手出来てすんげぇ嬉しい!
因みにこのKTC 「MIRROR TOOL」は無限とコラボしてて「無限 MUGEN」のロゴが打刻されてるやつがあるらしんですよ。
実物は見た事無いですが。
ミラーツールも物、物によって製造年に違いがあるにせよ約40年前の工具に拘る僕はやっぱり変わってるのでしょうか?
昭和から平成、令和へと時代は流れているのにも関わらず磨いてやれば光輝く工具なんです。
時代背景も有ってかネプロスと比べてもメッキの質感と頑丈さはミラーツールの方が優っていると思いますよ。
騙されたと思って一度買ってみて下さい!
官能的なデザインと質に病みつきになってどっぷりと沼にハマりますよ〜。