ミニ ロードスターの細かすぎて伝わらないパーツに関するカスタム事例
2019年09月21日 00時00分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、こんな夜更けにこんばんは。
すっかり肌寒いという言葉がしっくりと来るようになってきた信州の夜でありますが、ふと見たホーム画面の上部に『あなたの愛車の「細かすぎて伝わらないパーツ」選手権』なるバナーを目にし、はて我が愛車にそのようなパーツがあるかと探してみると…
あっ、ありましたありました!
写真は、なーんの変哲も無い(失礼な!)MINIロードスターのクーパーですが…
よく近付いて見てみると『COOPER』のエンブレム横に…
荒川医院…
もとい、あら可愛いクローバーじゃな〜い♪と反応して頂いた貴方、とても素敵な反応をありがとうございます(笑)
ただ、それとはまた違った意味合いがこのエンブレムには込められておりまして、きっとアルフィスタの皆様はピンと来られていると思いますが、こちらは『アルファロメオ クワドリフォリオ エンブレム』であります。
まっ、いかにも取って付けた感はご愛嬌ですが…(笑)
イタリア語で四つ葉のクローバーを意味する『クワドリフォリオ』は、これまでアルファロメオが築き上げた輝かしいレースの歴史を象徴するマークであり、現在ではアルファロメオブランドの高性能車の証として受け継がれています。
じゃあ、そんなアルファのエンブレムを何でまた畑違いのミニへ?と言う方もおられると思いますが、その理由を(山下)達郎さん風に言うなれば…
川 ´ з `)「んなのシャレですよ、シャレ」
MINIのハイグレード車と言えば『COOPER S』や『JOHN COOPER WORKS』ですが、それらのエンブレムをそのまま付け替えるのは何とも芸が無いですし、それにクーパー乗りとしては何かシャク由美子ですし…ね(苦笑)
で、このエンブレムでしたらデザインの可愛らしさは勿論、鮮やかなグリーンがペッパーホワイトのボディにも映えますし、さらには「しれっと高性能感を演出してるぜぇ〜」と自己満足にも浸れて、何より四つ葉のクローバーと言えば『幸福』のシンボルという事で、ちょっとした御守り的な役目も果たしてくれそうです(願望)
そんな訳で、ひと粒で何度も美味しい(?)このエンブレム、ことアルフィスタの皆様においては大海原のような心で見て頂くとして、きっと一般の方にはまるで気にも留まらないであろう、そんな細かすぎて伝わらないパーツでした…。
長文お読み頂き、ありがとうございましたm(__)mペコリ