エブリイワゴンの冬・塩カル・凍結・洗車・純水器に関するカスタム事例
2022年12月29日 18時08分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
冬季対策です(笑)
凍結で純水器が破損しない様にと樹脂配管用ヒーターを施工しています。
補助のウンガーにも(笑)
3メーターのフレキシブルヒーター1本で2段のウンガーに橋渡しで巻き付けています。
更に配管用の保温材を巻き付けています。
3メーター1本を2段に設置の2つのウンガーに橋渡しで施工。
いい感じになっています。
ヒーターの動作ランプが確認出来る位置に来るようにしています。
こちらは10ℓ純水器のTDSモニターとオートヒーター動作ランプ。
寒くなると温度により自動的にヒーターのパワーが調整されます。
凄く寒くなると触ったらあったかくなっています。
水を出し始めた最初はお湯です(笑)
ヒーターを付けてない時は、純水器内の水が入れ変わるまでめちゃくちゃ冷たいんです🥶
それがなくなるのも一石二鳥⁉️
洗車の度にいちいち出したり片付けたりが面倒なのと、収納スペースがないなどもあって、玄関先に出しっぱなしにする代わり、ラックを細工して囲いもして紫外線の影響回避&見栄えを良くしていますが、囲っているとは言え、氷点下になるこの季節は凍結間違いないですので、これら純水器の導入時から予て凍結防止ヒーターも予定はしていました。
直ぐに使える状態だと気軽に使えるので、塩カル(凍結防止剤)の塩害洗車をする事が億劫ではなくなりました。
純水器がない頃は、塩カル流しをしたらボディーにも飛び散ってしまった水道水を吹き上げないとカルキでボディーがウロコだらけでめちゃくちゃ💧
コンパウンドをバフがけしなきと落ちません💦
なので、下回りをちょっと流したいだけでも、ボディーにかかった水道水を吹き上げないといけないので、仕事が終わって夜遅くの帰宅で疲れているところに嫌でも洗車になってしまうのが非常に辛かったです。
明日の朝にはまた汚れるのに、、、と。
かと言って何もしないとサビでフレームが腐って、塗装も荒れてザラザラになってしまいます。
定期的にイオン交換樹脂の入れ替えが必要ですが、純水器の導入は、わたしとしては車が傷む心配の軽減と労力と時間の節約など、非常に心身共に楽になりました👍
玄関先鎮座の11ℓ純水器
玄関先鎮座のウンガー2段